【プロ野球】セ・リーグで好きな「球団マスコットキャラクター」は?【2024年版・人気投票実施中】
キレのあるコメントやイニング間のパフォーマンスで、プロ野球の試合を一層盛り上げてくれる球団マスコットたち。特にセ・リーグには一癖も二癖もあるようなマスコットが多く、そうしたマスコットに注目するのも野球の楽しみ方の一つですよね。
今回はそんな球団マスコットをテーマに、「セ・リーグで好きな『球団マスコットキャラクター』は?」というアンケートを実施します。非公式のものも含め、あなたが好きな球団マスコットにご投票ください! まずは、3球団のマスコットを紹介します。
つば九郎
「つば九郎」は1994年に登場したスワローズの球団マスコット。取り上げにくい時事ネタをいじったり、他のマスコットと乱闘したりと、破天荒な振る舞いが目立ちます。ペンギンに勘違いされがちな見た目ですが、モチーフになった動物はツバメです。
「空中くるりんぱ」や「グッズバズーカ」などのパフォーマンスも魅力的ですが、つば九郎の一番の魅力といえばやはり、ブラックジョークの利いたコメントではないでしょうか。スケッチブックでのコメントは試合の見どころの一つになっており、自身が運営する「つば九郎ひと言日記」にも多くのファンがいます。
トラッキー
「トラッキー」は1985年に登場したタイガースの球団マスコット。「トラ」と「ラッキー」をかけ合わせてトラッキーと名付けられました。彼女に「ラッキー」、弟に「キー太」という同じくトラをモチーフにしたマスコットがいます。
関西のマスコットらしく、小道具を使ったボケやものまねなど、幅広いお笑いを見せてくれるのがトラッキーの魅力。一方、場の空気を読むのが少し苦手で、おっちょこちょいな一面をもっているのもチャームポイントとなっています。
ドアラ
「ドアラ」は1994年に登場したドラゴンズの球団マスコット。名古屋市千種区にある東山動物園の人気者「コアラ」にあやかって、ドラゴンズとコアラをかけ合わせたドアラが誕生した歴史があります。
体の負担を考慮して、名物のバク転パフォーマンスは恒例企画ではなくなりましたが、現在も引き続きフリップネタやキレのあるダンスで球場を盛り上げてくれています。つば九郎と同様に、「マスコット=かわいらしい」の常識に当てはまらない破天荒さがドアラの魅力です。
セ・リーグで好きな「球団マスコットキャラクター」は?
ここまでセ・リーグの球団マスコットの中から3キャラクターを紹介しました。このほか、セ・リーグにはさまざまな球団マスコットキャラクターが活躍しています。その中で、好きなのはどのマスコットでしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。