2021年7月、リクルート進学総研が、高校3年生の大学に対する志願度やイメージを調査した「進学ブランド力調査2021」の結果を発表しました。今回はその中から、関東の高校生が選んだ「周囲の人からの評判が良い大学」のランキングを見ていきましょう。
(出典元:リクルート進学総研)
第3位:慶應義塾大学
第3位は「慶應義塾大学」でした。福澤諭吉が開いた蘭学塾を前身とする大学で、智徳と気品を兼ね備えた社会のリーダーにふさわしい人材の育成に尽力しています。
教育においては、教員と学生どちらも半分は教えて半分は学び続ける存在という「半学半教」の精神を重視。大学4年間、英語のみで経済学について学ぶ経済学部のプログラム「PEARL」や、医療系の3学部が合同で患者中心の医療について学ぶ「医療系3学部合同教育プログラム」など、独自の取り組みが多く見られます。
第2位:早稲田大学
第2位は「早稲田大学」でした。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」という建学の理念のもと、勉強はもちろんスポーツや課外活動などに挑戦できる機会の提供にも努めています。社会貢献活動にも注力しており、多くの学生がボランティア活動に取り組んでいるのも特徴です。
2017年には、データサイエンスの研究拠点として「データ科学センター」を設置。2021年度から、全学部学生を対象としたデータ科学に関する能力を保証する「データ科学認定制度」をスタートするなど、時代の変化に応じて次々と新たな施策に取り組んでいます。今回の調査では、関東の高校生が選んだ「志願したい大学」のランキングで1位に輝きました。
第1位:東京大学
そして第1位は「東京大学」でした。リベラルアーツ教育に力を入れており、すべての学生は入学後最初の2年間、教養学部に所属して一般教養を広く学習。大学3年以降は、その中で興味を持った専門分野の学習に取り組みます。
2019年、先進的な研究を加速させつつ自然科学教育を充実させるべく、駒場キャンパスに「先進科学研究機構」を設立するなど、教育・研究環境の整備に尽力。また、各学部・研究科の就職担当の教員と事務職員が学生の就職活動をサポートしたり、キャリアサポート室が卒業生との交流機会の提供や学生のキャリア相談に努めたりと、就職支援にも力を入れています。
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