【50代が選ぶ】「憧れる士業」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「憧れる士業はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 「士業」は弁護士や税理士など専門的な資格が必要な職業のこと。全国の50代が「憧れる」と思ったのは、どの士業だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年6月5日
調査対象全国の50代
有効回答数229票
advertisement

【50代が選ぶ】「憧れる士業」ランキングTOP11

画像:写真AC(画像はイメージです)
advertisement

第2位:公認会計士

 第2位は、得票率10.5%の「公認会計士」でした。公認会計士は監査や会計の専門家として、企業や個人の財務諸表(決算書)の監査などを行う職業です。また、税理士登録を行うことで「税理士」として活動することも可能となっています。

 公認会計士になるには「公認会計士試験」に合格する必要があります。受験において大学卒業などの資格は不要。年2回の「短答式試験」と年1回の「論文式試験」に合格することで公認会計士となる資格を得ることができます。

advertisement

第1位:弁護士

 第1位は、得票率61.6%の「弁護士」でした。法律や裁判の専門家として、裁判だけではなく法律相談や示談など、法律事務に関してのさまざまな業務を行う職業です。

 弁護士となるには「司法試験」に合格する必要があります。受験をするためには条件があり、「法科⼤学院」にて数年間学んで卒業するか、3つの「予備試験」を合格することで、受験資格を得ることができます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング