日本が世界に誇る「温泉」文化。現在はコロナ禍で長距離移動が難しい状況にありますが、落ち着いたらまた温泉旅行をしたいと考えている人も多いことでしょう。泉質で選んだり、温泉街の雰囲気を味わったりと、温泉地ごとにそれぞれの魅力がありますが、どのような場所が人気なのでしょうか。
今回は「じゃらんリサーチセンター」が全国1万5719人の宿泊旅行者を対象に実施したアンケートから、「温泉を目的とした旅行」で人気となった県のランキング上位を紹介します。
(出典:「じゃらん宿泊旅行調査 2021」)
第3位:栃木県
第3位は鬼怒川温泉などに代表される「栃木県」でした。鬼怒川温泉は、江戸時代に発見され、当時は日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許されたという、由緒正しき温泉です。
明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ、鬼怒川渓谷沿いは旅館やホテルが建ち並ぶ関東有数の大型温泉地として発展しました。箱根や熱海と並んで“東京の奥座敷”と呼ばれ、多くの宿泊客で賑わっています。
第2位:大分県
第2位は別府温泉や由布院温泉などが有名な「大分県」でした。特に古くから由来のある八つの温泉地は別府八湯と呼ばれ、源泉数、湧出量ともに日本一を誇ります。
また、由布岳のふもとに広がる由布院温泉は「国民保養温泉地」に指定されています。こちらも温泉湧出量、源泉数ともに全国2位の豊富な湯量を誇っています。
第1位:群馬県
第1位は草津温泉や伊香保温泉などで広く知られる「群馬県」でした。「自然湧出量日本一」「日本三美人の湯」「天下一の露天風呂」など、宿泊できる温泉地の数は100、源泉数は453もあるそうです。さまざまな泉質から自分にピッタリの温泉を見つけることができます。
草津温泉は日本を代表する名泉の一つであり、日本三名泉の一つにも数えられています。
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