【関東の30代に聞いた】家族で住みたい「東京・多摩地域の街」ランキングTOP23！　第1位は「八王子市」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の30代を対象に「家族で住みたい東京・多摩地域の街はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京23区の西側に広がる多摩地域は、それぞれが独自の魅力を持っています。関東地方在住の30代から「家族で住みたい」と思われているのは、多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。それでは、さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：林田祐太郎

構成作家、放送作家。歴史能力検定1級合格。NHKドキュメンタリー番組の取材を経験。マンガ、アニメが大好きです。

調査概要

【関東の30代に聞いた】家族で住みたい「東京・多摩地域の街」ランキングTOP23！

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第2位：立川市

　第2位は「立川市」でした。東京都の中央よりやや西に位置する立川市は、立川駅に中央線、青梅線、五日市線、南武線が乗り入れるほか、多摩モノレールが南北を結んでおり、多摩地域全体を結ぶ重要な交通拠点の役割を果たしています。

　立川駅周辺には「伊勢丹 立川店」や「立川高島屋 S.C.」といった大型商業施設が立ち並び、ショッピングや食事、娯楽を存分に楽しめる都市機能が充実。駅から徒歩圏内にある「国営昭和記念公園」では、広大な敷地で四季折々の自然を満喫することができるため、リラックスできる環境も整っています。都市機能と自然が調和した住みやすさが、多くの支持を集めた要因でしょう。

第1位：八王子市

第1位は「八王子市」でした。東京都西部に位置し、中央自動車道や圏央道、国道20号、国道16号などの主要幹線道路が南北に走っているなど、交通の利便性が非常に高い地域です。さらに、八王子駅にはJR中央線、JR横浜線、JR八高線、京王線といった多くの鉄道路線が乗り入れており、都心へや横浜方面へのアクセスも充実しています。

　八王子市は、人口55万人を超え、面積約186平方キロメートルと、東京都の市部の中でも人口・面積ともに最大を誇ります。また、高尾山をはじめ緑豊かな丘陵地帯など自然豊かな一方で、約1600もの製造業が集積する工業都市としての一面も持っています。また、駅前には「セレオ八王子」や「八王子オーパ」、「八王子オクトーレ」といった大型商業施設が立ち並び、日常生活にもぴったりです。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第22位：狛江市

第22位：檜原村

第19位：日野市

第19位：あきる野市

第19位：国立市

第15位：東久留米市

第15位：武蔵村山市

第15位：東大和市

第15位：奥多摩町

第12位：西東京市

第12位：青梅市

第12位：国分寺市

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