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11月になり、肌寒い日が増えてきました。健康管理をしっかりするためにも、手洗いやうがいを欠かさないようにしたいですね。そんな中でも気になるのが新型コロナウイルス感染症。5類に移行した後も一定の周期で流行を続けています。
そこで今回は厚生労働省による「新型コロナウイルス感染症に関する報道発表資料(発生状況)2024年」より、11月4日~11月10日の感染状況を表す指数を、二週間前のデータ(10月21日~10月27日)との増減を比較する形で見ていきましょう。
なお、見出しの()内の数字は、各都道府県で感染者数の報告を行っている医療機関一か所当たりの感染者数となります。数が多いほど増加傾向、また、マイナスの数字であれば減少傾向であることを表します。11月4日~11月10日の全国平均値は1.47で、2週間前と比較すると「-0.22」の減少となりました。
調査概要
| 調査期間 | 2024年11月14日~11月10日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国47都道府県 |
| 有効回答数 | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)定点当たり報告数 |
(出典元:新型コロナウイルス感染症に関する報道発表資料(発生状況)2024年)
【新型コロナ】「感染者数が増えている都道府県」ランキング

第47位:愛媛県(-1.25)
もっとも数字が小さかったのは「愛媛県」で、2週間前と比べて定点当たりの感染者数が1.22人減少しています。ただ、定点当たりの感染者数そのものは「1.65」人と全国の集計よりやや高い値をつけています。
愛媛県では7月末から8月頭にかけて直近の流行がありました。年末にかけて、引き続き体調管理には気を付けたほうがいいかもしれませんね。
第46位:山梨県(-1.13)
次いで減少幅が大きかったのは「山梨県」で、2週間前と比べて定点当たりの感染者数が1.13人減少しています。しかしこちらも、定点当たりの感染者数そのものは「1.80」人と全国の集計よりやや高い値をつけています。
山梨県では7月末から9月半ば以降にかけて定点当たりの感染者数が10人前後となる水準につけていました。現在は減少傾向にありますが、注意に越したことはなさそうです。
第1位:秋田県(1.2)
2週間前と比べてもっとも定点当たりの感染者数が増加しているのは「秋田県」です。2週間前との差は「+1.2人」となっており、1を超えているのは全国で秋田県のみとなっています。
秋田県では2週間前からじわじわと定点当たりの感染者数が増加しており、これから全国に先駆けて流行期に入っていく恐れがあります。体調に不安のある人は、外出の際の感染症対策を始めてもいいかもしれませんね。
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