【LINEマンガ】「支持されたマンガ」年間ランキング！　連載作・単行本の1位は『入学傭兵』と『キングダム』【2024年最新調査結果】

　電子コミックサービス「LINEマンガ」は、2024年に支持を集めた漫画作品をランキング化した「LINEマンガ 2024 年間ランキング」を発表しました。このランキングは、連載もしくは単行本作品の「読者数・いいね数・購入数」など複数の要素を加味し集計。2024年1月1日～10月31日の期間中に、読者から最も支持を集めた作品をランキング化しています。果たして、どの作品が人気なのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

（出典元：「LINEマンガ 2024 年間ランキング」連載、単行本それぞれトップ15を公開！連載1位は『入学傭兵』、単行本1位は『キングダム』）

【LINEマンガ】「2024年間ランキング」

連載作品1位：入学傭兵

　連載作品での第1位は『入学傭兵』でした。「LINEマンガ」のオリジナルwebtoon作品となる『入学傭兵』は、飛行機事故の生き残り帯刀壮馬が主人公の作品です。生き延びるために傭兵として暮らした主人公は、日本に帰り高校に入学。学校で妹やクラスメイトに降りかかる問題を解決していく、爽快アクションストーリーとして人気を集めています。日本国内では2021年から連載がスタートし、その後に長い期間大ヒットを記録。2024年にも高い人気をほこりました。

単行本作品1位：キングダム

　単行本作品の第1位は『キングダム』でした。2006年1月に『週刊ヤングジャンプ』にて連載がスタートした作品で、2023年には発行元・集英社の青年漫画誌史上初の1億部突破の快挙を達成。現在も大ヒットしている作品で、紀元前の中国・春秋戦国時代が舞台。中華統一を目指す壮大なストーリーで人気を集め、テレビアニメもヒットしています。また、豪華な俳優陣が参加した実写映画化も支持され、どの作品も高い興行収入を記録中です。

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