第1位:九頭竜川 (くずりゅうがわ)
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解説
第1位は「九頭竜川」(くずりゅうがわ)。福井県と岐阜県の境にある標高717メートルの油坂峠に発し日本海に注ぐ、流路延長116キロ、流域面積2930平方キロの大河川。また、福井県大野市にある九頭竜川ダムは、真名川ダムと合わせて地域を洪水や渇水から守る役割を果たしています。
「九頭竜」という名称の由来にはさまざまな説があり、そのうちの一つが平泉寺の白山権現がその尊像を川に浮かべたところ、九つの頭を持つ龍が現れたというもの。龍は毛谷黒龍神社の対岸に着いたとされ、そこから「九頭竜川」と呼ばれるようになったと伝えられているのだそうです。
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調査結果
順位 | 河川名 | 割合 |
---|---|---|
1 | 九頭竜川 (くずりゅうがわ) | 38.4% |
2 | 揖保川 (いぼがわ) | 20.8% |
3 | 野洲川 (やすがわ) | 18.4% |
4 | 猪名川 (いながわ) | 11.2% |
5 | 桂川 (かつらがわ) | 4.0% |
6 | 円山川 (まるやまがわ) | 3.2% |
7 | 木津川 (きづがわ) | 1.6% |
8 | 大和川 (やまとがわ) | 0.8% |
北川 (きたがわ) | 0.8% | |
淀川 (よどがわ) | 0.8% |
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調査概要
アンケート実施日 | 2024年9月4日 |
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調査対象 | 中四国・九州・沖縄在住者 |
有効回答数 | 125票 |
参考
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