【男性が選ぶ】子どもになってほしい「士業」ランキングTOP11！　第1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

　士業とは弁護士・税理士・行政書士など国家資格を有し、専門的な知識や技能を提供する職業の総称です。さまざまな場面で社会に貢献できる職業で、多くの人にとって信頼される存在である点も、人気のポイントではないでしょうか。

　そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「子どもになってほしい士業」というテーマでアンケートを実施しました。

　男性から「子どもになってほしい」と支持を集めたのは、どの士業だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【男性が選ぶ】子どもになってほしい「士業」ランキングTOP11

第2位：公認会計士

公認会計士試験 短答式試験 過去問題集 2025年度版 ［2024年12月・2025年5月 試験対策］(TAC出版)

ＴＡＣ公認会計士講座

3,190円(02/09 05:26時点)

Amazon楽天市場Yahoo

Amazonの情報を掲載しています

　第2位は、得票率17.3％の「公認会計士」でした。公認会計士は、中立的な立場から企業の財務情報を監査し、公正な経済活動や社会の健全性を保つ、会計のスペシャリストです。財務情報の正当性を監査・審査することで、公開情報の不正や間違いにより、投資家などが不利益を被らないように保護する役割を担っています。

　専門的知識と確かな分析力・判断力を必要とし、重要な役割を担うため、責任は重いもののやりがいのある職業です。独占業務である監査のほか、会計のプロとしてコンサルティングを行うなど業務内容も多彩で、経済社会のあらゆる場面に活躍の場があるのも魅力です。

第1位：弁護士

一生使えるスキルが身につく！　弁護士１年目の教科書

中村　真

3,410円(02/09 05:26時点)

Amazon楽天市場Yahoo

Amazonの情報を掲載しています

　第1位は、得票率19.8％の「弁護士」でした。弁護士は基本的人権を守り、社会正義の実現を使命とする職業です。法律・裁判の専門家で、法廷で弁護人として活動できるのはもちろん、全ての裁判所で代理人として行動できるほか、全ての法律事務を代理人として実行できます。法律事務所や一般企業、省庁や地方自治体など、さまざまな職場で活躍できるのも特徴です。

　社会正義の実現を使命とする職業であるため、社会的な信頼が厚い点や、ドラマやゲームなどで取り上げられることが多い点も、支持を集めた要因ではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！