「箱根駅伝2025」でアツかった大学は?【人気投票実施中】

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 青山学院大学の2年連続総合優勝で幕を下ろした「第101回箱根駅伝」。復路6区で史上初の56分台の記録が生まれたり、シード権争い(10位以内)が最後までもつれたりと、たくさんの見どころがありましたね。

 そこで今回は、「箱根駅伝2025でアツかった大学は?」というテーマでアンケートを実施します。今年の箱根駅伝でも多くのドラマが生まれた中で、特に「アツかった」と感じる大学を教えてください! まずは、3校をピックアップして紹介します。

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青山学院大学

 10時間41分19秒の大会新記録で、2年連続8回目の総合優勝を飾った「青山学院大学」。ランナーと給水係による、“乾杯”も大きな話題になりましたよね。往路で優勝した青学は、勢いそのままに復路で一度も先頭を譲らず、快走を続けて見事総合優勝を果たしました。

 中でも圧巻の走りを見せたのが、復路6区の山下りを任された野村昭夢さん(4年)です。タイムは56分47秒と、6区で史上初の56分台を記録。2位以下との差をさらに広げ、7~10区のランナーに余裕を持たせる素晴らしいパフォーマンスを見せました。

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駒澤大学

 2年ぶりの総合優勝を目指し、第101回大会に臨んだ「駒澤大学」。総合順位は2位と、目標にはあと一歩届きませんでしたが、復路では大会新記録を樹立し、青学を抑えて優勝する意地を見せました。

 特に活躍が光ったのは、7区を走った佐藤圭汰さん(3年)です。今シーズンはけがの影響で出雲駅伝と全日本大学駅伝を欠場していましたが、箱根駅伝では7区の区間記録を更新。駒澤大学の総合2位と復路優勝に大きく貢献しました。

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城西大学

 昨年の第100回大会では、チーム史上最高の3位に入った「城西大学」。今年の第101回大会では「4位以上」を目標に掲げて本番に臨みましたが、総合順位は6位(往路7位、復路8位)と、少し悔しさが残る結果となりました。

 ただ、そんな中でも、4つの区間でチーム新記録を打ち立てたほか、9区では桜井優我さん(3年)が区間賞を獲得。今回の箱根駅伝を経験した選手の中には1~3年生が多く、今後の活躍に期待が膨らむような結果でした。

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「箱根駅伝2025」でアツかった大学は?

 ここまで、2025年の箱根駅伝出場大学の中から3校を紹介しました。投票対象は、関東学生連合を除いた20チームです。その中で「アツかった」と思う大学はどこですか? 投票の際は、ぜひ感想などもコメントしてください。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。

「箱根駅伝2025」でアツかった大学は?
実施期間:2025/01/23 00:00 〜 2025/02/27 00:00
投票は1度、最大3つまでチェック可能
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  • 投票期間にかかわらず終了することがあります。
  • 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
  • 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
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