「箱根駅伝2025」でアツかった大学ランキングTOP20! 第1位は「東洋大学」【2025年2月3日時点】
ねとらぼでは2025年1月23日から、「箱根駅伝2025でアツかった大学は?」というアンケートを実施しています。「箱根駅伝2025」は、青山学院大学が10時間41分19秒の大会新記録で、2年連続8回目の総合優勝を達成。各大学が熱い走りを見せ、名場面を数多く作り出しました。そこで、今回は「箱根駅伝2025」を熱く盛り上げた大学をどこか、全国の人に聞いています。
本記事では、2025年2月3日時点で全国の男性から集まった票で途中経過を集計。まだ投票していない人は、ぜひ参考にしてください。それではランキングを見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2025年1月23日〜2025年2月27日 |
---|---|
有効回答数 | 1715票 |
質問 | 「箱根駅伝2025」でアツかった大学は? |
「箱根駅伝2025」でアツかった大学ランキング

第2位:青山学院大学

第2位に選ばれたのは「青山学院大学」でした。青山学院大学は、「箱根駅伝2025」で盤石なたすきリレーを見せて大会新記録を更新しました。
今回の大会では、1区でトップの中央大学と差が付き10位と出遅れるスタート。徐々に追い上げを見せ、4区の太田蒼生さんが区間賞に輝き首位との差を縮めます。その後、5区の若林宏樹さんが箱根山中で逆転を見せる激走を披露。6区の山下りでは、野村昭夢さんが区間新記録をマークするなど、全員の力で大会新記録を作り出しています。
第1位:東洋大学

第1位は「東洋大学」でした。東洋大学は、今大会で粘り強い走りを見せて9位を獲得しました。大会10位以内に入ることで得られる来年のシード権争いを制し、継続中では最長の20年連続シード権を得ることに成功しています。
シード権争いを行っていた東洋大学は、往路で4選手が当日変更となるアクシデントが発生。2区を終えた時点で19位と、かなりの劣勢を強いられることになります。しかし、各選手が追い上げを見せ、最後はシード権を東京国際大学、帝京大学、順天堂大学と争う形に。1校だけが権利を逃すスリリングな展開が、最後まで繰り広げられました。ゴールまで決着がわからない展開のなか、東洋大学を応援していたという視聴者も多かったようですね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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