【関東在住者に聞いた】「横浜市に次ぐ二番手」だと思う関東地方6県の市町村ランキングTOP27! 第1位は「川崎市」【2024年最新調査結果】
1859年の横浜港開港以来、国際貿易港として大きく発展してきた横浜市。現在は東京都を除く関東6県の中で、最も人口が多い自治体となっています。
そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「関東地方の6県の市町村で横浜市に次ぐ二番手だと思う街」というテーマでアンケート調査を実施しました。
「横浜市に次ぐ二番手」として評価された理由は、人口の多さのほかにも都市機能や街の魅力などのさまざまな要素が考えられますが、多くの人から支持を集めたのはどこだったのでしょうか。
調査概要
アンケート実施日 | 2024年11月6日 |
---|---|
調査対象 | 関東地方在住の男女 |
有効回答数 | 356票 |
【関東在住者に聞いた】「横浜市に次ぐ二番手」だと思う関東地方6県の市町村ランキング

第2位:さいたま市

第2位は、得票率24.2%の「さいたま市」でした。埼玉県の南東部に位置するさいたま市は、10の行政区で構成される政令指定都市です。都心から近く、東京や新宿といった都内主要駅はもちろん、東京国際空港や成田国際空港へのアクセスも良好。商業施設も多いため、買い物にも便利な生活しやすいエリアです。
そんなさいたま市は、「さいたま市民意識調査」において「住みやすい」「住み続けたい」と高く評価されており、人口も毎年増加しています。また、2016年度から義務教育の9年間に一貫して英語を学ぶ独自の新しい英語教育「グローバル・スタディ」を導入するなど、子どもの英語教育に注力しているところも魅力です。
第1位:川崎市

第1位は、得票率25.3%の「川崎市」でした。神奈川県の北東部に位置する川崎市は、7つの行政区で構成される政令指定都市です。JRをはじめ、東急・小田急・京王など複数の路線を使い分けられるため、横浜駅や東京駅などの主要駅へのアクセスも良好。大型商業施設も多いため、買い物にも困らないでしょう。
そんな川崎市には、「工場夜景」の火付け役といわれる「京浜工業地帯」や、厄除け大師として知られる「川崎大師」など、観光名所が点在。また、工業の街としてはもちろん、近年では起業・創業・ベンチャー支援にも注力しています。住みやすさとビジネス街としての面を兼ね備えている点が「横浜市に次ぐ二番手」と評価された理由かもしれませんね。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第23位:草加市

第23位:前橋市

第23位:市川市

第23位:市原市

第23位:伊勢崎市

第20位:平塚市

第20位:柏市

第20位:越谷市

第16位:流山市

第16位:水戸市

第16位:上尾市

第16位:松戸市

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