【地元の主婦に聞いた】子どもを入学させたい「滋賀県の公立高校」ランキングTOP13! 第1位は「膳所高校」【2024年最新調査結果】
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公立高校は、経済的負担が少なく、地域密着型の教育を行っているところなどが特徴です。また、卓越した進学実績を誇る学校や、スポーツの分野で名高い学校も多く存在します。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、滋賀県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい滋賀県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元の主婦から支持を集めたのは、滋賀県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年10月2日 |
---|---|
調査対象 | 滋賀県在住の主婦の男女 |
有効回答数 | 153票 |
【地元の主婦に聞いた】子どもを入学させたい「滋賀県の公立高校」ランキング

第2位:彦根東高校

第2位は、得票率14.4%の「彦根東高校」でした。彦根市に位置する彦根東高校は、1876年に創立された「第三大学区第十一番中学区彦根学校」を前身とする県立高校です。
彦根東高校では「教養力」「探究力」「協働力」「リーダーシップ力」「チャレンジ力」「イノベーション力」の6つの力の育成に注力。基礎基本を重視しつつ、幅広く深い知識を身につけるため、ICTを効果的に活用しながら、主体的・対話的な学習活動を展開しています。文部科学省から「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」のカリキュラム開発拠点校に指定されていて、「グローバル・サイエンスコース」を設けているところも特徴となっています。
第1位:膳所高校

第1位は、得票率17.0%の「膳所高校」でした。大津市に位置する膳所高校は、1898年に創立された「滋賀県第二尋常中学校」を起源とする県立高校です。
膳所高校では「普通科」と「理数科」の2学科を設置。密度の濃い授業を中心とした教育を展開し、確実な基礎学力の定着と、論理的思考力・批判的思考力などの育成を図っています。全教室に電子黒板機能付き付きプロジェクターを設置するなど、ICT環境を整備。また、京都大学と連携し、「説明できるAI基盤技術開発事業」の実証研究校として、「Leafシステム」を用いた研究に参加しているところも魅力です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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