【関西地方在住者が選ぶ】おかずなしでもうまい「米の品種」ランキングTOP17! 第1位は「コシヒカリ」【2024年最新調査結果】
日本人の食卓に欠かせないお米。噛むほどに広がる甘みや、ふっくらとした炊き上がりなど、品種ごとに個性が光るお米が多くあります。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「おかずなしでもうまい米の品種はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの関西地方在住者から「おかずなしでもうまい」と支持を集めたのはどの米の品種だったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2024年12月18日 |
---|---|
調査対象 | 関西地方在住者の男女 |
有効回答数 | 273票 |
【関西地方在住者が選ぶ】おかずなしでもうまい「米の品種」ランキング

第2位:あきたこまち
【家計お助け米10kg】令和6年産 秋田県産 家計お助け米 あきたこまち 厳選米 単一原料米100% 米びつ当番【…
第2位は、得票率16.1%の「あきたこまち」でした。コシヒカリと奥羽292号をかけ合わせて誕生したお米です。あきたこまちという名前は、美しい女性として名高い小野小町の生誕伝説にちなみ、おいしいお米として長く愛される願いを込めて付けられました。
コシヒカリのうま味や甘味を引き継ぎつつ、あっさりとした味わいが特徴です。濃い味のおかずから繊細な味の料理まで幅広くマッチします。
第1位:コシヒカリ
第1位は、得票率20.5%の「コシヒカリ」でした。1944年に新潟県で「農林22号」と「農林1号」を掛け合わせた株を基に、福井県で誕生した品種が、コシヒカリのルーツです。1956年に「コシヒカリ」として登録され、現在では新潟県、茨城県、栃木県などで広く栽培されています。
新潟県魚沼産のコシヒカリは、独特の甘みと粘り気、香り、ツヤの美しさが特徴。味と見た目のバランスに優れ、さまざまな料理に合います。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第15位:あきほなみ

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