【60代に聞いた】最高にうまいと思う「中華・ラーメンチェーン」ランキングTOP29！　第1位は「一蘭」【2024年最新調査結果】

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画像はイメージです（画像：PIXTA）

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　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「最高にうまいと思う中華・ラーメンチェーンはどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の60代から「最高にうまい」と思われているのは、どの中華・ラーメンチェーンだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

アンケート実施日	2024年3月28日
調査対象	全国の60代
有効回答数	218票

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【60代に聞いた】最高にうまいと思う「中華・ラーメンチェーン」ランキング！

第4位：大阪王将

　第4位は、得票率6.0％の「大阪王将」でした。1969年に現在の大阪府大阪市都島区で、日本初の餃子専門店として誕生した中華料理チェーン。国内はもちろん、台湾や香港、中国やタイ、シンガポールなど海外にも店舗を展開しています。

　「元祖焼餃子」をはじめ、「中華そば」「炒め焼きそば」などの麺類、「五目炒飯」「ふわとろ天津飯」などの飯類、「回鍋肉」「レバニラ炒め」などの一品料理まで幅広いメニューを用意。お手頃な価格で本格的な中華料理が楽しめるところも、支持を集めたのではないでしょうか。

第4位：一風堂

　同率で「一風堂」も第4位にランクイン。1985年に福岡市中央区で誕生した豚骨ラーメンチェーン。2025年1月時点で全国に139店を展開しています。おいしさとは舌で味わうものだけではないと考えていて、視覚や聴覚など五感をフルに使って楽しめるように、さまざまな工夫がされているところも特徴です。

　ラーメンは、創業当時の味を引き継ぐ「極白丸元味」、ラーメンの可能性を広げた革新派「極赤丸新味」、じわりと汗をかく辛さの「極からか麺」を用意。そのほか一部の店舗限定のラーメンや、「博多ひとくち餃子」「博多チャーハン」などのサイドメニューも豊富にそろっています。

第3位：リンガーハット

　第3位は、得票率6.9％の「リンガーハット」でした。1974年に長崎県長崎市で誕生した「長崎ちゃんめん」を起源とする、ちゃんぽんチェーン。国産野菜に強いこだわりを持っていて、麺に使用する小麦はもちろん、野菜はすべて国産を使用。ちゃんぽんやぎょうざなどに欠かせないキャベツは、農薬や化学肥料を減らした契約栽培を行っています。

　「長崎ちゃんぽん」や「長崎皿うどん」のバリエーションを中心に、野菜がたっぷり食べられる「野菜たっぷりシリーズ」なども用意。「ちびっこちゃんぽんセット」などのキッズメニューもあるため、家族で楽しめるところも支持を集めたのではないでしょうか。

第2位：餃子の王将

　第2位は「餃子の王将」でした。得票率は8.3%です。1967年に京都で1号店を開店した中華料理チェーンで、2023年3月時点では、海外も含め732店舗を展開しています。

　メニューはエリアによって多少異なるものの、看板商品の餃子をはじめ、各種中華料理を提供しています。素材にこだわるのはもちろん、高い技術を持つスタッフが店内で手作り調理していることも、おいしさの理由のひとつかもしれません。

第1位：一蘭

　第1位は「一蘭」でした。得票率は8.7%となっています。「天然とんこつラーメン専門店」をうたう一蘭は、国内はもちろん、海外にも店舗を展開する大手ラーメンチェーンです。

　一蘭といえばオーダー用紙や味集中カウンターなど、独自のシステムが注目を集めがちですが、提供されるラーメンのクオリティの高さも注目すべきポイントでしょう。唐辛子をベースに数十種類の材料が調合された「赤い秘伝のたれ」や、特殊製法で臭みを取り除いた「とんこつスープ」など、一蘭でしか味わえないおいしさが人気を呼んでいます。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！