【50代が選ぶ】地元民しか読めないと思う「栃木県の市町村名」ランキングTOP19! 第1位は「河内郡上三川町」【2024年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 身近にいるとあまり気に留めることはありませんが、地元以外の人からは「難読」と思われているような地名があるのではないでしょうか。

 2024年4月15日から4月22日までの間、ねとらぼでは「『地元民しか読めない!』と思う栃木県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 今回は、全投票のうち50代からいただいた計122票の結果を紹介します。「この名前は地元民でないと読めない!」と思われているのは、どの栃木県の市町村だったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年4月15日 ~ 4月22日
有効回答数122票
質問「地元民しか読めない!」と思う栃木県の市町村名は?
advertisement

【50代が選ぶ】地元民しか読めないと思う「栃木県の市町村名」ランキングTOP19!

advertisement

第2位:真岡市

 第2位は「真岡市(もおかし)」でした。栃木県の南東部にある市です。江戸時代には「真岡木綿」の産地として有名でした。

 そんな真岡市の読みは、「まおかし」ではなく「もおかし」。地名の由来は、市の中心部「台町」が、以前は沼や沢で覆われており、鶴が飛来していたことから「鶴の舞う丘」「舞丘(まいおか)」と呼ばれるようになり、それが次第に「真岡」に変わっていったなどの説があるそうです。なお、ローマ字表記は平成7年4月から「MOKA」とされています。

第1位:河内郡上三川町

 第1位は「河内郡上三川町(かわちぐんかみのかわまち)」でした。栃木県の南東部に位置する町。「かんぴょう」の特産地であり、その花である「ゆうがお」を町の花としています。

 そんな河内郡上三川町は、「かみみかわ」と読みそうになりますが「かみのかわ」が正式な読み方です。この地名は、古代の河内郡にあった「三川郷」に由来し、後に上・中・下へ別れ「上三川」となったという説があります。また、「三川」の「三」は、付近を流れる鬼怒川、江川、田川のこととも、多くの川が流れているさまを表しているともいわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.