【50代が選ぶ】現地に食べに行きたい「中国・四国地方のご当地ラーメン」ランキングTOP7! 第1位は「尾道ラーメン」【2024年最新投票結果】

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 中国・四国地方には、その地域ならではのこだわりが詰まったスープや麺を使った個性豊かなご当地ラーメンが多く存在します。

 そこで、ねとらぼでは2024年6月8日~6月15日にかけて、「現地に食べに行きたい中国・四国地方のご当地ラーメンは?」というアンケートを実施しました。

 本記事では投票いただいたなかから、「50代」と回答した人の結果を抽出して紹介します。どのご当地ラーメンが上位にランクインしているのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月8日 ~ 6月15日
有効回答数295票
質問現地に食べに行きたい「中国・四国地方のご当地ラーメン」は?
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【50代が選ぶ】現地に食べに行きたい「中国・四国地方のご当地ラーメン」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC)
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第2位:徳島ラーメン

画像:写真AC

 第2位は「徳島ラーメン」でした。1949年ごろに小松島市の屋台から始まったとされる徳島県のご当地ラーメンです。戦後、「徳島ハム」の工場から安価な豚骨が大量供給されたことが、その広がりの一因といわれています。

 スープには3種類の系統があり、白濁の豚骨スープに薄口醤油や白醤油などで味を整えているあっさりした味わいの「白」。鶏ガラや野菜などを使い薄口醤油で味を整えているマイルドな味わいの「黄色」。白濁した豚骨スープに濃口醬油やたまり醤油などで味を整えているパンチの効いた味わいの「茶色」が挙げられています。トッピングには、甘辛く煮付けた薄切りの豚バラ肉が一般的で、生卵がのることも特徴です。

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第1位:尾道ラーメン

画像:写真AC

 第1位は「尾道ラーメン」でした。1928年ごろ、中国から尾道にやってきた職人が、露店でチャルメラを吹きながら売り歩いていた「支那そば」が起源とされています。「尾道ラーメン」という名称が全国的に知られるようになったのは、福山市の「阿藻珍味」が商品化したことがきっかけといわれています。

 豚の背脂を浮かせた醤油ベースのスープと平打ち麺が特徴的な尾道ラーメン。一般的な鶏ガラと瀬戸内の小魚を使ったスープなど、店ごとに個性があり、豚骨や海産物ベースのスープ、細麺を使用する店もあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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