【60代に聞いた】地元民しか読めないと思う「京都の通り名」ランキングTOP20! 第1位は「葭屋町通」【2024年最新調査結果】

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 京都を訪れるときや、郵便物を出すとき、住所に通り名が入っていることに気付いた人も多いのではないでしょうか。なかには地元の人しか読めないような通り名も、多く存在しています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「地元民しか読めないと思う京都の通り名」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの60代から支持を集めたのは、どの通り名だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月30日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数204票
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【60代に聞いた】地元民しか読めないと思う「京都の通り名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:間之町通(あいのまち)

 第2位は、得票率11.8%の「間之町通(あいのまち)」でした。

 北の丸太町通から、南の七条通にかけて南北に延びる通りです。途中、姉小路通と高辻通の間、松原通と万寿寺通の間などで中断しています。

 1590年に豊臣秀吉の洛中改造により誕生した通りで、高倉通と東洞院通の間に突抜路として作られています。

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第1位:葭屋町通(よしやまち)

 第1位は、得票率12.7%の「葭屋町通(よしやまち)」でした。

 北の元誓願寺通から、南の丸太町通まで南北に延びる通りです。豊臣秀吉による洛中改造の時に開かれた通りで、二条城が築かれた際に分断され、御池通以南の区間は岩上通となっています。

 比較的短い通りでありながら、陰陽師として知られる安倍晴明を祭る「晴明神社」があるため、歩いた経験のある人も多いのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第17位:柳馬場通(やなぎのばんば)

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第17位:雪駄屋町通(せったやまち)(現在の「楊梅通(ようばい)」)

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第17位:西洞院通(にしのとういん)

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第17位:御池通(おいけ)

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第15位:蛸薬師通(たこやくし)

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第15位:四条通(しじょう)

第14位:魚の棚通(うおのたな)(現在の「六条通(ろくじょう)」)

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