【北海道版】「地元の次に好き」な市町村はどこ?【人気投票実施中】
広大な大地と豊かな自然に恵まれた北海道。雄大な山々や美しい湖、果てしなく広がる平野など、魅力的な景観が数多く存在します。さらに、新鮮な海産物や農産物を使ったおいしいグルメが楽しめるほか、温泉やスノーボードなどのレジャー施設も充実しており、観光地としても人気が高い地域です。
北海道には179の市町村があり、それぞれに独自の魅力があります。地元の人はもちろん、道外の人にとっても「第二の故郷」と呼べるような、愛着のある市町村があるのではないでしょうか。
そこで今回は、「地元の次に好き」だと思う北海道の市町村について、アンケートを実施します。まずは、編集部がピックアップした3つの市町村を紹介します。
函館市

函館市は北海道南部に位置しており、函館山からの夜景は「世界三大夜景」の1つとして有名で、多くの観光客を魅了しています。また、江戸時代に開港した歴史ある街であり、街中を走る函館市電や赤レンガ倉庫群など、レトロな雰囲気を楽しめるスポットが多数あります。
さらに、異国情緒漂う街並みや、新鮮な海産物を使った郷土料理、四季折々の美しい景色など、訪れるたびに新しい魅力を発見できるのも函館の魅力といえるでしょう。
富良野市

富良野市は、北海道のほぼ中央に位置する市です。夏にはラベンダー畑が一面に広がり、「北海道の富良野」と言えば多くの人がこの美しい景色を思い浮かべるでしょう。冬には質の良いパウダースノーを求めて、世界中から観光客が訪れます。
さらに、富良野の魅力は豊かな自然と農業にもあります。メロンやチーズ、ワインなど、富良野の大地で育まれた農産物のおいしさは格別です。また、ドラマ「北の国から」の舞台としても知られ、作品を通じて富良野の魅力に引かれた人も多いのではないでしょうか。
ニセコ町

ニセコ町は、世界有数のパウダースノーを誇るスキーリゾートとして、国内外から多くの観光客が訪れます。冬は極上の雪質を求めるスキーヤーやスノーボーダーでにぎわい、夏にはラフティング、乗馬、トレッキングなど、アウトドアアクティビティーを楽しめるのも魅力です。
また、ニセコエリアは北海道を代表する温泉地でもあり、さまざまな泉質の温泉を絶景とともに楽しめます。世界各国から訪れる観光客や移住者の存在により、多文化が融合した国際色豊かな雰囲気が感じられるのも、ニセコならではの魅力といえそうですね。
「地元の次に好き」だと思う北海道の市町村はどこ?
ここまで北海道の3つの地域を紹介してきましたが、北海道には他にも魅力的な市町村がたくさんあります。あなたが「地元の次に好き」だと思う北海道の市町村はどこですか? ぜひコメント欄でお聞かせください。
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参考
- 道内179市町村/50音別(北海道のホームページ)
- 函館西部地区の街並み(北海道遺産)
- レトロな街並みと夜景の街、函館で楽しむ散策の旅(ANA)
- 富良野のラベンダーの時期と訪れるべき絶景ラベンダー畑7選(札幌観光バス)
- 富良野自慢のお土産 特産品(ふらの観光協会公式サイト)
- 危機的状況から世界的スキーリゾート地に、ニセコが成し遂げたV字回復の秘密 (Japan Innovation Review)