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「国際特許出願数」ランキングTOP30! 3位の「日本」を上回った2位と1位は?【2021年発表】

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 2021年、世界知的所有権機関(WIPO)は、特許協力条約に基づく2020年のPCT国際特許出願件数を発表しました。今回はその中から、国別の特許出願件数をランキング形式で紹介します。

 過去最高の27万5900件を記録した2020年のPCT国際特許出願件数。はたして1位になったのは、どこの国だったのでしょうか? なお、出願件数はいずれもデータ発表時点の推定値です。

(出典:WIPO

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第3位:日本

 第3位は「日本」。出願件数は5万520件で、前年比では4.1%減となりました。企業別ランキングで見ると、三菱電機(3位)、ソニー(9位)、パナソニックIPマネジメント(10位)の3社がTOP10入り。教育機関別で見ると、東京大学が出願数149件で10位となり、日本の大学で唯一TOP10入りを果たしています。

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第2位:アメリカ

 第2位は「アメリカ」でした。出願件数は前年比3.0%増の5万9230件。企業別では、クアルコム(5位)が唯一TOP10入り。11位にヒューレット・パッカード、12位にマイクロソフトの特許ポートフォリオの取得や管理などを行うMICROSOFT TECHNOLOGY LICENSING, LLCが入りました。

 教育機関別で見ると、カリフォルニア大学(1位)やマサチューセッツ工科大学(2位)など4校がTOP10入り。ジョンズ・ホプキンス大学(18位)やハーバード大学(20位)などが続きました。

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第1位:中国

 第1位は「中国」でした。出願件数は6万8720件で、前年比16.1%増。世界全体のPCT国際特許出願件数のおよそ4分の1(24.9%)を占めました。

 企業別では、ファーウェイが5464件で首位に輝き、BOEテクノロジーグループが7位、OPPOが8位と3社がTOP10入り。TOP30のうち10社を中国の企業が占めました。教育機関別では、深圳大学(3位)、清華大学(4位)、浙江大学(5位)の3校がTOP5入りするなど、上位10校のうち5校が中国の大学でした。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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