【関西在住者に聞いた】世界で通用すると思う「京都府の私立大学」ランキングTOP25！　第1位は「同志社大学」【2025年最新調査結果】

　グローバル化が進む現代において、日本の大学も国際的な評価を意識する時代となりました。特に歴史と文化の深い京都府には、世界に誇るべき私立大学が点在しています。

　そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「世界で通用すると思う京都府の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

　関西在住者から支持を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！　なお、アンケート対象の大学は文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【関西在住者に聞いた】世界で通用すると思う「京都府の私立大学」ランキングTOP25

第2位：立命館大学

　第2位は、得票率22.3％の「立命館大学」でした。京都市中京区に本部を置く立命館大学は、1900年に創立された私立京都法政学校を前身とし、1922年に設置された私立大学です。

　立命館大学は、宇宙航空研究開発機構（JAXA）の公募する2024年度「宇宙戦略基金事業」において、「技術開発テーマ・SX研究開発拠点」に採択されました。大学・研究機関・企業などと連携し、宇宙技術開発の活発化に取り組んでいる点も支持を集めた要因ではないでしょうか。

第1位：同志社大学

　第1位は、得票率23.5％の「同志社大学」でした。京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に創立された同志社英学校を前身とし、1920年に設置された私立大学です。

　地球温暖化が深刻化するなか、カーボンニュートラルを実現するため、同志社大学とENEOS Xploraは「CO2からの固体炭素製造の実用化」を目指す共同研究を発表。実用化ができれば固体炭素を作れば作るほどCO2が減ることにつながるため、注目を集めています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！