「ハムスター」人気ランキングTOP5! 1位は「ジャンガリアンハムスター」【2021年最新調査結果】

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 2021年8月2日から8月8日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『ハムスター』の種類はなに?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数439票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

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第5位:キャンベルハムスター

 第5位は「キャンベルハムスター」。ジャンガリアンハムスターと同様、小型の「ドワーフハムスター」に分類されるため、姿かたちがよく似ています。臆病で警戒心が強いなど野性味にあふれた性格の子が多く、なかなか人に慣れにくい傾向があります。ブラックやシナモン、パープルなど、毛色のカラーバリエーションが豊富なのが特徴。

画像は「写真AC」より引用
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第4位:チャイニーズハムスター

 第4位は「チャイニーズハムスター」。こちらも「ドワーフハムスター」に分類される小型のハムスターですが、他の種類とは異なり「モンゴルキヌゲネズミ属」に属しています。尾が長くスレンダーな体形が特徴で、おだやかな性格や頭の良さもあり人に慣れやすい傾向にあります。毛色はグレーがかった茶色がノーマルカラーとなっています。

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第3位:ロボロフスキーハムスター

 第3位は「ロボロフスキーハムスター」。ドワーフハムスターの一種で、体長は7~10センチと最も小さい種類のハムスターとして知られています。臆病で警戒心が強い傾向があり、動きが素早いことでも有名。そのため、手のりさせるなど直接触れ合うことは難しいとされていますが、小さな体でちょこまかと動き回る姿は、まさに愛らしいの一言です。黄色がかった体毛が一般的で、太い眉毛のようになっている目の上の白い毛がなんともキュートですよね。

画像は「写真AC」より引用
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第2位:ゴールデンハムスター

 第2位は「ゴールデンハムスター」。得票数は116票、得票率は26.4%です。

 「ハム太郎」や「コロコロクリリン」など、ハムスターをモチーフとしたキャラクターのモデルとなることの多い「ゴールデンハムスター」。体長は15~20センチほどと大きめです。穏やかな性格で人に懐きやすいため、初めてでも飼育しやすいと言われています。毛色は白地に茶色の模様が定番ですが、品種改良によって生まれた全身アプリコット色の「キンクマ」や、黒のブチ模様が印象的な「ダルメシアン」など、カラーバリエーション豊かなのも特徴です。

 コメント欄では、「断然キンクマ! 顔立ちがムチャかわいい」など、ゴールデンハムスターのなかでもキンクマを推す声が多数見られました。

画像は「写真AC」より引用
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第1位:ジャンガリアンハムスター

 第1位は「ジャンガリアンハムスター」。得票数は256票、得票率は58.3%です。

 ロボロフスキーなどと同様にドワーフハムスターの一種で、体長は10センチ前後と小さめ。そのちんまりとした姿がかわいらしいと人気を集めています。ハムスターの中では比較的おっとりしており、好奇心旺盛。グレーや茶系の毛色をベースに、背中に一本の黒い筋が入っているのが一般的な色味です。そのほか、白い毛色が印象的な「パールホワイト」や、青みがかった淡いグレーの「ブルーサファイア」といった毛色も人気となっています。

画像は「写真AC」より引用

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