「高山みなみ」さんが演じたコナン以外のTVアニメキャラ人気ランキング! 1位は「らんま1/2」の「天道なびき」

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 2021年8月12日から8月18日まで、ねとらぼ調査隊では「高山みなみさんのコナン以外のテレビアニメキャラで好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数1488票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

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第10位:アニシナ(今日からマ王!)

画像は「NHKアニメワールド」より引用

 第10位は「アニシナ(今日からマ王!)」。得票数は30票、得票率は2.0%です。

 アニシナは、主人公・渋谷有利が魔王となった「眞魔国」の貴族。桁外れの魔力から三大魔女の1人に数えられます。発明狂で、魔力で動く機械などを日々開発し、危険な実験を繰り返しています。主な実験台は幼馴染の摂政グウェンダルや、王佐ギュンター。コメディ色の強い作品なので、アニシナの口から「名探偵コナン」ネタが飛び出すことも。

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第9位:ディランドゥ(天空のエスカフローネ)

画像は「天空のエスカフローネ」公式サイトより引用

 第9位は「ディランドウ(天空のエスカフローネ)」。得票数は45票、得票率は3.0%です。

 ディランドゥは惑星ガイア統一をもくろむザイバッハ帝国のエリート軍人。特務部隊「竜撃隊」の隊長です。粘着質なサディストで、さらにはナルシスト。しかしカリスマ性があり部下の信望は厚いです。

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第8位:カティ・マネキン(機動戦士ガンダム00)

画像は「機動戦士ガンダム00」公式サイトより引用

 第8位は「カティ・マネキン(機動戦士ガンダム00)」。得票数は46票、得票率は3.1%です。

 カティ・マネキンは、三大国の1つ「AEU」の大佐で戦術予報士。“戦術予報の天才”“鉄の女”と呼ばれる優秀な軍人で、クールで凛々しいたたずまいが特徴のキャラクターです。部下となったエースパイロット、パトリック・コーラサワーが遅刻して現れたため殴りつけたところ、一目惚れされてしまいました。

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第7位:ダークプリキュア(ハートキャッチプリキュア!)

画像は「ハートキャッチプリキュア! 東映アニメーション」より引用

 第7位は「ダークプリキュア(ハートキャッチプリキュア!)」。得票数は53票、得票率は3.6%です。

 ダークプリキュアは敵勢力「砂漠の使徒」の指揮官サバーク博士の側近。冷静沈着であり、冷徹で残虐な性格です。自分とキュアムーンライトを月の「光」と「影」に例え、キュアムーンライトに固執。物語は、ダークプリキュアがキュアムーンライトを倒すシーンから始まります。

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第6位:エンヴィー(鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST)

画像は「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」公式サイトより引用

 第6位は「エンヴィー(鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST)」。得票数は101票、得票率は6.8%です。

 エンヴィーは敵役のホムンクルスのひとり。7つの大罪の1つ「嫉妬」を体現したキャラクターで、普段の外見はすらりとした少年ですが、性格は残忍で狡猾。仲間内で一番えげつないと評価されています。高山さんは2009年版「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」でエンヴィーを演じました。

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第5位:鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)

画像は「東映アニメーション」公式サイトより引用

 第5位は「鬼太郎(ゲゲゲの鬼太郎)」。得票数は111票、得票率は7.5%です。

 本作の主人公、鬼太郎。幽霊族の唯一の生き残りの子供で、少年の姿ですが少なくとも何十年も生きています。正義感と子どもらしさ、そして妖怪と人間の共存に期待しないリアリストな性格を兼ね備えたキャラクターです。高山さんは第5期で鬼太郎を演じました。

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第4位:味吉陽一(ミスター味っ子)

画像はアニメ「ミスター味っ子」公式サイトより引用

 第4位は「味吉陽一(ミスター味っ子)」。得票数は113票、得票率は7.6%です。

 味吉陽一は本作の主人公。「ミスター味っ子」とは彼のことです。14歳ながら、亡父の跡を継いで実家の定食屋「日之出食堂」の調理を切り盛りする「天才少年料理人」。日本料理界のトップ「味皇」こと村田源二郎との出会いにより日本の料理界を背負う存在に成長していきます。料理に関しては大人にも臆さず立ち向かいますが、ゲームに熱中するなど中学生らしい一面も。

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第3位:天羽奏(戦姫絶唱シンフォギア)

画像は「戦姫絶唱シンフォギア」公式サイトより引用

 第3位は「天羽奏(戦姫絶唱シンフォギア)」。得票数は131票、得票率は8.8%です。

 天羽奏は主人公・立花響の先代にあたるシンフォギア装者。逃げ遅れて大けがを負った響を守るため、限界を超えて「絶唱」を行い死亡しました。1話前半での戦死に驚いた人も多いのではないでしょうか。倒れた響に駆け寄って「生きるのを諦めるな!」と声をかけるなど、短い出番ながら強い印象を残しました。

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第2位:乱太郎(忍たま乱太郎)

 第2位は「乱太郎(忍たま乱太郎)」。得票数は226票、得票率は15.2%です。

 乱太郎はタイトル通り主人公。「由緒正しい」ヒラ忍者の家に生まれ、一流忍者になるために忍術学園に入学しました。オレンジ色のボサボサ頭とメガネが特徴で、足が速く絵が上手いという特技があります。性格は素直で元気で、お人好し。

画像は「NHKアニメワールド」より引用
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第1位:天道なびき(らんま1/2)

 第1位は「天道なびき(らんま1/2)」。得票数は231票、得票率は15.5%です。

 天道なびきはヒロイン天道あかねの次姉。武闘派のあかね、おっとりした長姉かすみに対して、ドライな常識人です。しかし、自他共に認める守銭奴で、女らんまの隠し撮り写真を売り歩くなど、金を稼ぐ手段を選びません。

手前が天道なびき。画像はAmazon.co.jpより引用

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「その他で多かったのは」

 今回のアンケートでは、選択肢に投票したいキャラクターがいない場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄にキャラクター名と作品名を書き込んでもらいました。

 その中で「ハオ(SHAMAN KING)」を挙げる声が特に多く見られました。ハオは主人公・麻倉葉と似た顔をしており、多くのシャーマンを従えた謎の少年。高山さんは2001年版のアニメでハオを演じ、2021年版でも続投しています。

画像はTVアニメ「SHAMAN KING」公式サイトより引用

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