【SLAM DUNK】センターのキャラクター人気ランキングTOP8! 第1位は湘北の赤木剛憲!【2021年最新投票結果】
ねとらぼ調査隊では、2021年8月13日から8月19日まで「スラムダンクのセンターで好きなキャラは?」というアンケートを実施しました。
投票対象は、作中でセンターとして出場した8人の選手です。好きなキャラクターが選択肢にいない場合は「その他」に投票していただき、コメントでキャラクター名を教えてもらいました。
今回の投票では940票が集まりました。ありがとうございます! 『SLAM DUNK』で最も人気を集めたセンターポジションの登場人物は誰なのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう。
第8位:角田悟
第8位は湘北高校の2年生「角田悟」です。細い糸目が特徴的で、作中では目立った活躍がない控えの選手です。湘北には赤木剛憲という絶対的なセンターが存在することで、主人公の桜木花道が急成長をしてからは花道の控え要員としての出番が増えました。
第7位:河田美紀男
第7位は山王工業高校の1年生「河田美紀男」です。作中の登場人物の中で最も身長が大きく、体格に恵まれています。選手としてはまだ未熟ながらも才能の片りんを見せ、今後の成長が最も期待される選手だと言われています。性格は内気で、兄の河田雅史からの指示を実直に行動に移します。
第6位:森重寛
第6位は名朋工業高校の1年生「森重寛」です。中学2年生の夏からバスケを始めたた選手ですが、恵まれた体格と類まれなる運動神経を持っており、日本のバスケ界を背負って立つ存在とまで言われています。圧倒的なパワーを持っており、高校生同士の対戦では実力を持て余す場面も描かれます。
第5位:高砂一馬
第5位は海南大付属高校の3年生「高砂一馬」です。神奈川県の常勝軍団・海南大付属のセンターですが、湘北の赤木や陵南高校の魚住純と比べるとやや地味なキャラクター。素人の桜木にも手を抜かずに徹底マークするなど、そのバスケセンスは光るものを持っています。
第4位:河田雅史
第4位は山王工業高校の3年生「河田雅史」です。高校バスケ界の頂点に君臨する山王工業で、絶対的なセンターとして君臨しています。入学時は身長が165センチでポジションもガードでしたが、1年間で25センチも身長が伸びました。身長に合わせてポジションもコンバートしていき、その過程で人一倍の努力をしてきた選手です。
第3位:魚住純
第3位は陵南高校の3年生「魚住純」です。赤木の永遠のライバルとして描かれ、作中ではキーポイントとなる場面で湘北高校をバックアップします。2メートルを越す身長をもちながらも、周りを活かすプレイを得意としています。湘北高校が全国大会に行ってからも応援にたびたび駆け付けて、内なる声で解説を担当しました。
第2位:花形透
第2位は翔陽高校の3年生「花形透」です。赤木や魚住と並び、神奈川県No.1センターを争う選手と称されており、リングから遠ざかるようにシュートを放つ「フェイダウェイ」を得意とするなど、技術面に長けている選手です。湘北戦では赤木と互角以上に渡り合い、湘北を苦しめました。また、最初は桜木を相手にしていなかったものの、試合を通して実力を認めるように。
第1位:赤木剛憲
第1位は湘北高校の3年生「赤木剛憲」です。豪快にダンクを決める「ゴリラダンク」や、バレーのスパイクのように相手のシュートを叩き落とす「ハエタタキ」といったプレイを得意としています。
過去にはストイックさが原因で部員と衝突したこともありましたが、3年次には才能あふれる問題児集団を束ねて念願の全国大会へ出場。人格者で頭脳明晰であるがゆえに、試合中に考えすぎて迷ってしまうことも。そんな真面目すぎるリーダーを、個性豊かな仲間が助けながら夢の全国制覇に向けて突き進みました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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