【ガンプラ】レビル艦隊直掩機“ジム・キャノン”が登場! 「カラーリングがかっこいい」と称賛の一方で「通常のジム・キャノンを出せ」の声も

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 7月7日、BANDAI SPIRITS ホビー事業部は新たなガンプラ(ガンダムシリーズのプラモデル)「HG 1/144 ジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)」の販売を発表し、話題となりました。

 ジム・キャノンは、ガンダムシリーズに登場するMS(モビルスーツ)のひとつです。連邦軍の量産型MSであるジムを砲撃戦用に改装した機体となります。

 今回発表されたジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)は、コミカライズ作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』MSD(モビルスーツディスカバリー)に登場する、ブルーとホワイトのカラーリングが施されたレビル艦隊直掩「142MS小隊」モデルです。

 そんなジム・キャノンの新たなガンプラ化に、ネットではどのような反応があったのでしょうか? 詳しく見ていきましょう。

画像は「プレミアムバンダイ」公式サイトより引用
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「ジム・キャノン」の盛り上がりは?

 7月7日8時ごろにメディアで情報が公開され、10時ごろにピークを迎えました。

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コアなカラーリングのガンプラを喜ぶファンたち

 前述のとおり、今回発表されたジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)はコミカライズ作品に登場するモデルのため、知名度はあまり高くありません。

 しかし、今回の発表でジム・キャノン(ロケット・バズーカ装備)を知ったユーザーからは、通常のジム・キャノンとは異なるブルーとホワイトのカラーリングを「かっこいい」と称賛する声が相次いでいます。

 実際に投稿されたツイートでは「かっこいいなジム・キャノン……青いところがいい」「陸戦仕様を待っています。でも、ブルーとホワイトのジム・キャノンもかっこいいですね。買うか!」といった声が見られました。

  また、認知度がそこまで高くないMSがガンプラ化されたことで「お久しぶりのジムキャノン、バリエーション機が登場! かなりコアなカラーだからうれしい」と、コアな機体の登場を喜ぶ声も見られました。

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ベースのジム・キャノンを望む声も

 コアなカラーリングのジム・キャノン登場を喜ぶ一方で、ベースとなるジム・キャノンのHG化を望む声も多いようです。ちなみに2018年にはHGジム・キャノン(空間突撃仕様)が登場していますが、こちらもMSDのためベースとなるジム・キャノンとは仕様が異なります。

 ベースのジム・キャノンを望むユーザーからは「買ってやるからベースのジム・キャノンも一般販売してくれ」「ベースのジム・キャノンとザク・キャノンもお待ちしています」といった声が寄せられていました。

 作中のセリフになぞらえて「ええい、MSDのジム・キャノンはいい! MSV(モビルスーツバリエーション)のジム・キャノンを出せ!」といったツイートも見られました。アムロのお父さんは自分が設計したガンダムよりも、ジム・キャノンに興味津々のようです。

調査概要

調査期間2020年7月7日
調査対象Twitter
調査件数110 件(10%サンプリング)
調査キーワードジムキャノン
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正

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