あなたの好きな「コブクロ」のシングル曲はどれ?【人気投票実施中】

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 黒田俊介さんと小渕健太郎さんの2人で活動している音楽デュオ「コブクロ」。聞く人を引き込む印象的なメロディーや詩的で文学的な歌詞、そして2人の正反対ともいえる声質の歌声から、高い人気を誇っています。ドラマや映画などの主題歌も多く、教科書に楽曲が載ったこともありました。

 今回はそんなコブクロのシングル曲人気投票を実施します。数ある名曲の中から、あなたの一番のお気に入りを教えてください。まずはオリコンシングル売上ランキングのTOP3のシングル曲を紹介します。

画像は「KOBUKURO.com」より引用
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ここにしか咲かない花

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 2005年にリリースされた「ここにしか咲かない花」は、コブクロ11作目のシングルです。オリコン最高2位、売り上げ40万枚以上を記録しました。土曜ドラマ「瑠璃の島」の主題歌としても知られ、実際に小渕さんがドラマの舞台となった鳩間島を訪れて書き下ろしたそうです。

 歌詞の中にも「瑠璃」や沖縄の古語の「あけどもろ」といった言葉が入っており、ドラマの世界観にぴったりの曲。静かな入りから始まり、サビに向かってだんだんと広がっていくメロディーラインや、歌詞の詩的で優しい雰囲気、2人の切なくも力強い歌声など、美しく印象的な作品に仕上がっています。

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 2005年にリリースされた「桜」は、コブクロの12作目のシングル。第47回日本レコード大賞で金賞を受賞するなど、ヒット曲の多いコブクロの作品でも特に人気があります。

 2006年に放送されたドラマ「Ns’あおい」の主題歌としても知られ、楽曲の人気はドラマ放送終了後まで長く続いていました。イントロは物静かなピアノで、2人のスイングから歌が始まります。切なくも美しいメロディ、聴く人によってさまざまな解釈ができる繊細な歌詞、2人のキレイなハモりがとにかく胸を打つ名曲です。

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 2007年に発売された「蕾」は、コブクロの14作目のシングルです。ドラマ「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」の主題歌として制作されました。2021年9月現在で最も売れているコブクロのシングルで、オリコン週間シングルチャートでは、デビュー以来初の1位を記録しています。

 第49回日本レコード大賞でも、男性フォークデュオとして初の大賞に輝きました。小渕さんの優しい歌に黒田さんの深い声が加わり、サビへと盛り上がっていく構成に引き込まれます。どこか文学性も感じさせる奥深い歌詞も魅力です。

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あなたが一番好きなコブクロのシングル曲は?

 選択肢には、コブクロのシングルの表題曲45タイトルを用意しました。もし選択肢にない曲に投票したい場合は「その他」に投票のうえ、コメント欄に曲名を入れてください。たくさんの投票およびコメントをお待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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