コンビニ「ジェネリック二郎」であなたが一番好きなのはどれ?【人気投票実施中】

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 東京の三田に本店を構える人気ラーメン店「ラーメン二郎」。その濃厚かつボリューム満点のラーメンは、のれん分けのみならず全国に「二郎系ラーメン店」「二郎インスパイア」が多数誕生し、今ではカップ麺なども販売されるようになりました。特にコンビニで開発される二郎系ラーメンは、ネットスラングで「ジェネリック二郎」と呼ばれています。

 そこで今回は「コンビニジェネリック二郎」でどの商品が好きかを募集します。あなたが一番好きなコンビニの二郎系ラーメンに投票してください! ということで、大手3社のラーメンを比べてみましょう。

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中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン(セブンイレブン)

 最初に紹介するのはセブンイレブンで販売されている、千葉県松戸市の人気ラーメン店「中華蕎麦とみ田」監修の「三代目豚ラーメン」。2021年現在のこちらの商品は3代目にあたります。初代や2代目に比べて麺のクオリティが格段に増し、より中華麺らしい味わいになりました。

 3代目になって大きく変わったのはスープで、ニンニクの風味と背脂のコク、醤油のうまみがしっかりと生きた味わいになっています。固形の背脂もトッピングされ、より二郎系らしいラーメンに。オーソドックスなジェネリック二郎といえるでしょう。

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千里眼監修 濃厚マシマシラーメン(ファミリーマート)

画像は「ファミリーマート」公式サイトより引用

 続いて紹介するのはファミリーマートで販売されている「千里眼」監修の「濃厚マシマシラーメン」です。麺300gの圧倒的なボリュームが魅力で、売り切れ続出の人気レンジ麺となっています。

 キャベツともやし、豚バラチャーシュー、ニンニク、ネギ、そして千里眼を象徴する辛揚(唐辛子味の揚げ玉)のトッピングも大きな特徴。コシの強いゴワゴワとした麺や、醤油の旨味を活かしたスープなど、こちらもクオリティの高い1杯です。セブンイレブンの「三代目豚ラーメン」と比較すると、「濃厚マシマシラーメン」がより太い麺になっています。

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麺屋一燈監修 濃厚豚醤油ラーメン(ローソン)

 最後はローソンから、新小岩の名店「麺屋一燈」監修の「濃厚豚醤油ラーメン」です。700kcalを超える、食べ応え抜群のジェネリック二郎で、トッピングはチャーシュー、もやし、ニンニク、ネギ、煮卵となっています。

 他の2商品と比べて、一段と硬めに再現されたゴワゴワ麺が魅力。またスープの少なさも特徴で、ラーメンというよりは、汁なし麺や油そばのような味わいが楽しめます。スープがとても濃厚で、醤油の風味が強くなっています。

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あなたが一番好きなコンビニのジェネリック二郎は?

 どれも二郎系の良さが前面に出ていて食べ応えのあるラーメンに仕上がっています。ということで下のアンケート欄から、あなたが好きなコンビニのジェネリック二郎商品に投票してください! もし、これら以外の商品を挙げたいという場合は、「その他」を選択してコメント欄に記入してください。

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コメント欄の書き方

 「その他」を選んだ場合や、自由回答形式の場合は、以下の方法でコメント欄に【1】「投票したい項目」と【2】「その理由」を記入してください。

(例)
【1】千里眼監修 濃厚マシマシラーメン(投票したい項目)
【2】辛揚とニンニクが効いている!(その理由)

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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