2月13日は「苗字制定記念日」。この日は1875年(明治8年)に明治政府が太政官布告「平民苗字必称義務令」を出し、全国の人々に苗字を名乗ることを義務づけた日です。それまで苗字を持つことが許されていたのは武士や公家など限られた人々でしたが、この布告によって一般の人々にも苗字が広く浸透し、私たちが日常的に使う苗字文化が形づくられました。
そこで、本記事では名字の由来などを紹介する情報サイト「名字由来net」は、「全国名字ランキング」を紹介していきます。同ランキングは、2025年4月時点の政府発表統計および全国電話帳データをもとに、「ルーツ製作委員会」が独自に算出したものです。
数多く存在する日本の名字の中で、最も多かった名字は何だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
| 調査期間 | 2025年4月時点 |
|---|---|
| 調査対象 | 政府発表統計および全国電話帳データ |
(出典元:名字由来net「全国名字ランキング」)
「全国で多い名字」ランキングTOP30!
第2位:鈴木
第2位になったのは「鈴木」でした。この名字は、紀伊半島南端部の熊野が発祥で、熊野地方の神官たちが鈴木姓を名乗ったことが由来とされています。
「鈴木」姓は特に東日本に多く分布。イチロー選手(鈴木一朗さん)をはじめ、さまざまな著名人にも見られ、日常でも頻繁に目や耳にすることが多いですよね。
第1位:佐藤
第1位に選ばれたのは「佐藤」でした。名字の由来にはさまざまな説がありますが、「藤」は豪族だった藤原氏を意味し、藤原氏にゆかりのあることを示す名字のようです。佐野市によると、平安時代に佐野で活躍した武士・藤原秀郷の子孫が、「佐野の藤原氏」という意味で名乗ったという説があるということです。
2025年3月には「佐藤」さんと2位の「鈴木」さんが集まり、佐野野球場で野球大会が開催され、話題となりました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第30位:小川
第29位:石井
第28位:中島
第27位:山下
第26位:石川
第25位:阿部
第24位:橋本
第23位:池田
第22位:森
第21位:山崎
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