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編み物に使うとは思えない、ある身近な道具。赤いファスナーにひと工夫を加え、少しずつ形にしていく制作風景が注目を集めました。Instagramの動画は記事執筆時点で1820万回以上再生され、約110万件の「いいね」を獲得しています。
ファスナーに穴をあける意外な道具は、フォーク
編み物作品を紹介している、ロシア在住の女性のInstagramアカウント「ЛЮЛИК СВЯЗАЛА(@yuliksvyazhet)」。2026年8月に投稿された動画では、赤いファスナーとフォークという、少し意外な組み合わせが登場します。
女性がまず手に取ったのは、衣服の開閉に使うファスナー。そこへ、フォークを押し当てていきます。フォークの先端を使い、ファスナーの両側の布部分に小さな穴を等間隔にあけていくのです。
投稿者はコメント欄で、フォークを温めて使用したと説明しています。身近な道具を編み物のために活用するとは、なかなか思いつかないアイデアですね。
小さな穴から生まれる手編みの作品
穴の準備ができたら、次はかぎ針の出番です。赤い毛糸を使い、ファスナーの穴にかぎ針を通しながら編み進めていきます。既製品のファスナーに手編みの部分をつなげていくという、何とも興味深い方法です。

画面が切り替わると、今度は細かな透かし模様が広がる赤い編み地が登場。とじ針に毛糸を通し、編み目を拾いながら、ファスナーに編み付けた部分と縫い合わせていきます。

最初に並べた小さな穴が、手編みの作品にファスナーを縫い付けるための大切な役割を果たしていたのですね。作業が進むにつれて、赤い材料が一着の服へと近づいていきます。
完成したのは鮮やかな赤いカーディガン
そして完成したのは、鮮やかな赤いニットカーディガン! 女性が身に着けて披露したその一着は、前面に大きな円形の透かし模様が並び、袖もゆったりとしたデザイン。中央には、あのファスナーがきれいに収まっています。

赤一色ながら、編み目の細かさと模様の透け感で表情豊かな仕上がりに。最初のフォークの使い道を知ってから見ると、完成品の印象もまた違ってきます。
コメント欄には「ファスナーにフォークで穴を開けるなんて方法、初めて見た!」「フォークハック!! 顎が落ちるほどびっくりしちゃった!」「なんと! こんないいアイデアなんでもっと早く思いつかなかったんだろう」と驚きの声が続々。
さらに「素晴らしいアイデア。真似したい」「ユニークなアイデアだね。編み物したことないけどやってみたくなった」「天才」「開発賞」「完成したカーディガン、すてき」と、発想をたたえるコメントも寄せられました。
一本のファスナーに加えた小さな工夫から生まれた、見事な一着。編み物の可能性を感じさせる作品でした。


