INDEX
第2位:雫石町(しずくいしちょう)

advertisement
解説
同率での第2位となったのは、得票率9.5%で「雫石町(しずくいしちょう)」でした。岩手県の中西部にある雫石町は、東京23区とほぼ同じ広さを持ち、県内最高峰の岩手山をはじめとする雄大な自然に恵まれた地域です。東京都から新幹線で約2時間30分、大阪から飛行機で約2時間40分と交通アクセスも良好。温泉地としても知られるほか、民間総合農場として日本最大級を誇る「小岩井農場」があることでも有名です。
地名の「雫石」は、かつて杉の根元から湧き出る清水が岩の上に「たんたん」と音を立てて滴っていたことから、「滴石たんたん」と呼ばれるようになったことに由来しています。「雫石」は「しずくいし」と読めるものの、日常で使う機会が少ない「雫」の文字が含まれていることから、読みを知らない人も多く、地元民しか読めないと支持を集めたのではないでしょうか。
advertisement
第2位:紫波町(しわちょう)

advertisement
解説
同じく第2位となったのは、「紫波町(しわちょう)」でした。岩手県の中部にある紫波町は、奥羽山脈と北上山地に挟まれ、中央に北上川が流れる、豊かな自然環境に恵まれた地域です。捕り物小説で有名な「銭形平次」の作者・野村胡堂の生まれ故郷としても有名。「紫波フルーツパーク」や「紫波ローズガーデン」「ラ・フランス温泉館」などの観光名所も点在しています。
地名の「紫波」は、斯波氏最後の当主・斯波孫三郎詮直(しばまごさぶろうあきなお)が詠んだ「今日よりは 紫波と名付けんこの川の 石にうつ波紫に似て」という句に由来しています。「なみ」や「は」と読むことが多い「波」の漢字を「わ」と読むところも、地元民しか読めないと支持を集めたのではないでしょうか。