幅広い学問分野を扱い、高度な教育や研究を行っている国立大学。優れた研究実績や特色ある教育、地域社会との連携などを背景に、東大・京大以外でも今後の発展が期待される大学も少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「東大・京大以外で今後発展していきそうな国立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。
多くの人から「今後発展していきそう」と支持を集めたのは、どの国立大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2026年7月29日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の男女 |
| 有効回答数 | 1203票 |
東大・京大以外で今後発展していきそうな「国立大学」ランキング

第2位:東北大学

第2位は、得票率6.0%の「東北大学」でした。宮城県仙台市青葉区に本部を置く東北大学は、1907年に「東北帝国大学」として設置された国立大学。「豊かな教養と人間性、多様な事象に対して科学する心を持って知的探究を行える行動力のある人材」「国際的な視点から多様な分野で専門性を発揮し、指導的・中核的役割を果たす人材」の育成を目標としています。
「研究第一」を理念のひとつに掲げているほか、国内初の「国際卓越研究大学」に認定されるなど、世界トップレベルの研究大学を目指した取り組みを進めている東北大学。AI時代の課題解決につながる省電力半導体や革新的な材料開発、15万人規模の健康データを活用した個別化医療、防災・減災に関する研究など、社会課題の解決を目指す先端研究を幅広く展開しています。世界最先端の研究施設や研究基盤を活用し、未来の社会づくりに貢献しているところも、支持を集めたのではないでしょうか。
第1位:一橋大学

第1位は、得票率7.1%の「一橋大学」でした。東京都国立市に本部を置く一橋大学は、1875年に創設された「商法講習所」を前身とし、1920年に「東京商科大学」として設置された国立大学。即戦力となる人材だけではなく、「Captains of Industry」の資質を備えた、国際的に通用する産業界のリーダーにふさわしい実業人の育成を目標としています。
日本でもっとも伝統のある社会科学系研究大学として知られ、社会科学の発展を先導してきた一橋大学。2023年には「ソーシャル・データサイエンス学部・研究科」を開設し、社会科学とデータサイエンスを融合した教育研究を推進しています。ゼミナールを核とする少人数教育や、国際社会で活躍する人材育成にも力を入れるなど、伝統を生かしながら新たな分野に挑戦する姿勢も、支持を集めたのではないでしょうか。
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