大学は、専門的な知識や技能を学びながら、将来の進路について考える場でもあります。学びたい分野や教育内容、将来の目標などから、志願したい大学として支持を集めるところも少なくありません。
リクルートが運営するリクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため「進学ブランド力調査2026」を実施し、その結果を発表しました。調査では全国を7つのエリア(関東甲信越・東海北陸・関西・北海道・東北・中四国・九州沖縄)に分け、それぞれランキングを作成しています。
本記事では、その中から東北エリアの男子高校生を対象とした「志願したい大学」のランキングを紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
| 調査期間 | 2026年4月1日~5月6日 |
|---|---|
| 調査対象 | 東北エリア(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の6県)の高校に通っている2027年3月卒業予定者の男子 |
(出典元:リクルート「進学ブランド力調査2026」)
【東北の男子高校生が選ぶ】「志願したい大学」ランキング

第2位:山形大学

第2位に選ばれたのは「山形大学」でした。
山形市に本部を置く山形大学は、1878年開校の「山形県師範学校」を前身とし、1949年に設置された国立大学です。「地域創生」「次世代形成」「多文化共生」を使命とし、幅広い教養を基盤に「豊かな人間性」「高度で実践的な専門性」「課題発見と解決能力」を養成し、知・徳・体のバランスのとれた人材の育成を目指しています。
山形大学は、6学部1学環で構成される総合大学。人と共創し、データに基づく価値創造で地域社会をマネジメントする人材を育成するため、2025年に「社会共創デジタル学環」を新設するなど学びの幅を広げています。社会共創デジタル学環は、人文社会科学部など3学部が連携し、ビジネス・データサイエンス・地域課題を横断的に学ぶ教育課程です。複数の専門分野を生かし、地域課題の解決に取り組む実践力を身につけられるところも、支持を集めたのではないでしょうか。
第1位:東北学院大学

第1位に輝いたのは「東北学院大学」でした。
宮城県仙台市青葉区に本部を置く東北学院大学は、1886年開校の「仙台神学校」を前身とし、1949年に設置された私立大学です。キリスト教による人格教育を基盤に、広く知識を授けるとともに深く専門の学芸を教授研究し、知的・道徳的・応用的能力を展開させ、世界文化の創造と人類の福祉に寄与することを目的としています。
東北学院大学は、9学部・15学科で構成される総合大学。2023年度の五橋キャンパスの開学とともに「地域総合学部」「情報学部」「人間科学部」「国際学部」を新設し、文理融合型の学びを展開してきました。また、2027年度には「未来探究科学部」と「教育学部」が新設予定となっていて、文系・理系を問わず幅広い分野を学べる環境が整っているところも、支持を集めたのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第20位:宮城教育大学

第18位:仙台大学

第18位:埼玉大学

第16位:宮城大学

第16位:秋田大学

第15位:法政大学

第12位:東北工業大学

第12位:筑波大学

第12位:岩手県立大学

