東北地方の南部に位置し、磐梯山や猪苗代湖など豊かな自然に恵まれている福島県。市町村名のなかには一般的な漢字の読みとは異なるものもあり、初めて目にした人が思わず読み方に迷ってしまう地名も少なくありません。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住者を対象に「地元民しか読めないと思う福島県の市町村名」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東地方に住む人から「地元民しか読めない」と思われている福島県の市町村はどこなのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2026年3月11日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数357票
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【関東在住者に聞いた】地元民しか読めないと思う「福島県の市町村名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:楢葉町(ならはまち)

 第2位は、得票率10.1%の「楢葉町(ならはまち)」でした。福島県東部の浜通り地方、そのほぼ中央に位置する楢葉町は、豊かな自然環境に恵まれた地域です。西は阿武隈高地、東は太平洋に面し、町内には木戸川や井出川が流れています。太平洋を一望できる「天神岬スポーツ公園」や、木戸川沿いの「木戸川渓谷」などの観光スポットも点在。また、広野町にまたがって日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設された「Jヴィレッジ」があるのも特徴です。

 町名の「楢葉」は、かつてこの一帯が「楢葉郷」と呼ばれていたことや、この地方を最初に治めた人物が「楢葉太郎隆祐」であったことに由来します。日常生活であまり見かけない「楢」の漢字に、複数の読み方を持つ「葉」が加わっていて、初見で正しく読むのが難しいところも、地元民しか読めないと支持を集めたのではないでしょうか。

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第1位:檜枝岐村(ひのえまたむら)

 第1位は、得票率17.1%の「檜枝岐村(ひのえまたむら)」でした。福島県南西部の奥会津地方に位置する檜枝岐村は、尾瀬の豊かな自然に囲まれた地域です。標高1000メートル近い高冷地にあり、夏は涼しい避暑地として親しまれています。豊富な湯量を誇る温泉も魅力で、村内には旅館や民宿のほか、公共温泉施設も点在。また、そば粉や山菜、川魚などを使った伝統料理「山人(やもーど)料理」も楽しめます。

 村名の「檜枝岐」は、かつて良質な黒檜(クロベ)の産地だったことに由来します。「檜」は「ひのき」と読むことが多く、「枝」や「岐」もそれぞれ複数の読み方があるため、初見で正しく読むのが難しいところも、地元民しか読めないと支持を集めたのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第23位:川俣町(かわまたまち)

第23位:泉崎村(いずみざきむら)

第23位:会津坂下町(あいづばんげまち)

第21位:新地町(しんちまち)

第21位:西会津町(にしあいづまち)

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