「新日本プロレスの日本人選手」人気ランキングTOP29! 第1位は「内藤哲也」さんに決定!【2021年投票結果】

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 2021年10月5日から2021年10月11日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな新日本プロレスの日本人選手は?」というアンケートを実施しました。

 アントニオ猪木さんが設立した新日本プロレス。長州力さんや藤波辰爾さん、武藤敬司さんなどの人気レスラーをこれまで輩出してきた、日本を代表するプロレス団体です。今回のアンケートでは、計5848票もの票数が集まりました。ご協力いただき、本当にありがとうございます! それではランキング結果を見ていきましょう。

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第10位:KENTA

 第10位は157票を集めた「KENTA」さんです。2000年5月に全日本プロレスでデビューをした後、プロレスリング・ノアの旗揚げに参加。切れ味の鋭いキックを武器に活躍しました。2014年7月にはアメリカのプロレス団体「WWE」と契約し「ヒデオ・イタミ」のリングネームで活動。2019年2月にWWEを退団し同年6月9日の大阪城ホール大会で新日本プロレスに登場しました。担ぎ上げた相手を投げ落とし、顔面に膝をぶつける「go 2 sleep」を得意技としています。

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第9位:鈴木みのる

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第9位は245票を集めた「鈴木みのる」さんです。1987年3月に新日本プロレスへ入門した鈴木さんは、新生UWFやプロフェッショナルレスリング藤原組を経て船木誠勝さんと共に総合格闘技団体「パンクラス」を旗揚げ。格闘技界で活躍したのち、2003年6月には新日に14年ぶりに参戦しました。第46代IWGPタッグ王者を獲得後も全日本プロレスやプロレスリング・ノアで活動します。2010年に新日に再上陸してからは「鈴木軍」を結成し、傍若無人なキャラで大暴れしています。

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第8位:SANADA

 第8位は298票を集めた「SANADA」さんです。2013年5月から海外遠征を行い、WRESTLE-1や大日本プロレス、ZERO1など多くのプロレス団体で活動をしていました。その後、2016年4月10日に両国国技館で行なわれた「オカダ・カズチカvs内藤哲也」のIWGPヘビー級選手権試合に乱入し、突然「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」への加入を発表しました。現在はタッグ戦線で活躍し、第79代IWGPヘビー級タッグ王者も獲得しています。

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第7位:オカダ・カズチカ

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第7位は314票を集めた「オカダ・カズチカ」さんです。バラエティ番組などにも出演をしている人気レスラーのひとりです。2004年8月29日にデビューし、抜群の身体能力を武器に、2012年2月には史上2番目の若さでIWGPヘビー級王座を獲得。甘いマスクと華麗な技でプロレスの再ブームの立役者となり、新日本プロレスに金の雨を降らせる「レインメーカー」として活躍しています。打点の高い「ドロップキック」やラリアート系の「レインメーカー」などが得意技。

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第6位:タイチ

 第6位は324票を集めた「タイチ」さんです。2002年12月2日に全日本プロレスでデビューし、WRESTLE LANDなどを経て新日本プロレスに参戦。2009年4月に「石狩太一」からタイチに改名。参加した「鈴木軍」では「世界一小ズルい男」と称され、その独自なキャラを確立していきます。ジュニアのタッグ戦線で戦ったのち、ヘビー級へ転向。「あべみほ」さんをディーヴァとして帯同して入場するなど、独自の世界観を演出しています。

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第5位:高橋ヒロム

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第5位は346票を集めた「高橋ヒロム」さんです。2010年8月に新日本プロレスでデビュー。その後は海外で武者修行を行い、大活躍して凱旋しました。2017年1月4日の東京ドーム大会でKUSHIDAさんの持つIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦し、いきなりの勝利を収め、第76代チャンピオンとなります。その後も「BEST OF SUPER Jr. 25」で初優勝するなど、新日のジュニア戦線を引っ張るレスラーとなっています。

 コメント欄では「しばらくプロレスから遠ざかっていましたが、再びプロレス好きが復活して特にヒロム選手の魅力にどんどんハマってしまって、かっこよくて最高です」という声が寄せられました。

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第4位:鷹木信悟

 第4位は370票を集めた「鷹木信悟」さんです。2021年10月14日現在で「第3代IWGP世界ヘビー級王座」を保持している鷹木さんは、2004年10月に「DRAGON GATE」でデビューしました。新日本プロレスには、2018年10月に「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」に電撃加入して参戦しています。当初はIWGPジュニアタッグ王者になるなどジュニア戦線で活躍していましたが、ヘビー級に転向を表明し「NEVER無差別級6人タッグ王座」「NEVER無差別級王座」を獲得して史上初のNEVER2冠王者になるなど活躍をしています。

 コメント欄には「いつも熱く素晴らしい試合を見せてくれるので。ドラゲー時代からIWGP王者の今日まで、ずっと応援してます!」という声援が届きました。

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第3位:飯伏幸太

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は396票を集めた「飯伏幸太」さんです。2004年7月にDDTプロレスリングでデビューし、その甘いマスクと破天荒な空中殺法を武器に人気を獲得しました。2013年10月からDDTと新日本プロレスの「ダブル所属」として活動するなど、常に話題を振りまいていました。現在は新日を主戦場として「IWGPヘビー級&IWGPインターコンチネンタルダブル王座」に輝くなど、常にファンを沸かせる活躍をしています。

 コメント欄には「筋肉が綺麗でヤバい子が好きなので、飯伏幸太選手」という声が寄せられました。

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第2位:棚橋弘至

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 第2位は467票を集めた「棚橋弘至」さんです。2021年10月14日現在「第10代IWGP US ヘビー級王座」を保持している棚橋さん。甘いマスクと筋骨隆々の身体、そして派手な飛び技などで人気を集めて「100年に一人の逸材」と呼ばれ、新日本プロレスの再ブレイクの立役者として知られています。メインイベントで勝利をした後は、マイクパフォーマンスで「愛してま〜す!!」というセリフが定番。バラエティ番組などに登場することも多く、新日本プロレスの顔として各方面で活躍をしています。

 コメント欄では「棚橋弘至選手は言わずと知れた新日本プロレスのエースです」「今の新日本プロレスを守って来たのは棚であり現在の基盤を作ったのも棚だと思っています」という意見が見られました。

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第1位:内藤哲也

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 そして第1位は890票を集めた「内藤哲也」さん! 2006年5月に新日本プロレスでデビューし、2008年に裕次郎(現:高橋裕二郎)さんとNO LIMITを結成。他団体となるプロレスリング・ノアに殴り込んでGHC Jr.ヘビー級王座に挑戦するなど大暴れしました。その後、海外遠征やヘビー級への転向などを経て、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」を結成し大ブレイクします。高い身体能力から繰り広げられる「デスティーノ」などの大技を武器に、第64代IWGPヘビー級王者になるなど、数多くのタイトルを獲得しています。

 コメント欄には「試合やコメントに感動することが多いです。一試合でも多く内藤さんの試合を見ていきたいです」「しばらく、プロレスから離れていた自分を、またプロレスに引き戻してくれたのは、内藤選手」という熱い声が寄せられました。

コメントで多く挙げられたのは……

 今回の投票対象は、新日本プロレスの公式サイトで掲載されている日本人レスラー44人。投票対象外の選手に投票したい場合はコメント欄で募集していました。その結果、「エル・デスペラード」さんや「グレート-O-カーン」さんを挙げる声が多数集まりました。また「ヒロ斎藤」さんや「前田日明」さん、「平田淳嗣」さんなど、過去に所属していたレジェンドレスラーの名前も多く挙がり、改めてプロレスの人気ぶりを実感する結果となりました。多くの投票とコメント、本当にありがとうございました!

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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