【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】であなたが一番好きなキャラは誰?【2021年人気投票実施中】
第5回京都アニメーション大賞の小説部門で、初めて大賞を受賞した暁佳奈さんの小説を原作としたアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。2018年にはTVアニメが、2019年と2020年には劇場版が製作され、大人も楽しめる上質なストーリーや美しい作画などで大人気を博しました。
2021年11月5日には、2019年の劇場版第1作となる映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 -」が、日本テレビ系金曜ロードショーでテレビ地上波初放送となります。
そこで今回は、そんな「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」で一番好きな登場人物の投票を実施します。ぜひあなたが好きなキャラクターに投票してください! まずは数々の魅力的なキャラクターの中から、3人をピックアップして紹介します。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
金髪に青い瞳をしている本作の主人公。戦争中は上官のギルベルト・ブーゲンビリアのもと、感情を持たない“武器”として生きてきた少女で、「ライデンシャフトリヒの少女兵」と呼ばれて恐れられていました。
戦後はC.H郵便社で、人の思いを手紙にする自動手記人形(オート・メモリーズ・ドール)として働いています。最初はクレームを量産してしまったり、自動手記人形育成学校を修了できなかったりと苦労しますが、仕事を通してさまざまな人とその思いにふれ、少しずつ成長していきます。
クラウディア・ホッジンズ
ヴァイオレットが勤めるC.H郵便社の社長。情に厚く、気さくな人柄の男性です。戦争中はライデンシャフトリヒの陸軍に所属しており、ギルベルトとは士官学校時代からの親友でした。
大戦中にギルベルトからヴァイオレットのことを託されており、戦後は彼女を自分の会社に迎え入れます。彼女への接し方で、たまに失敗してしまうこともありますが、家族同然に温かく見守ってくれます。
ギルベルト・ブーゲンビリア
ライデンシャフトリヒ陸軍特別攻撃部隊の隊長で、ヴァイオレットの上官。名門ブーゲンビリア家の子息で、兄のディートフリートから昇進祝いの“武器”としてヴァイオレットを押しつけられます。
そんな彼はヴァイオレットを見守るうちに、いつしか愛するようになります。彼女に「道具ではなく、その(花の)名が似合う人になるんだ」と、ヴァイオレットという名前を授けたのもギルベルトでした。軍人としてともに激しい戦線をくぐり抜けながらも、“武器”としてではなく、人として自由に生きるよう彼女を導きました。
まとめ
ここまで「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の登場人物から3人を紹介しました。作中には、ここで紹介した以外にもさまざまなキャラクターが登場します。選択肢には29人のキャラを用意していますが、もしも選択肢にないキャラに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラクター名と投票理由をお書きください。
また、各キャラの魅力的なところや印象的なシーン、好きなセリフなどもぜひコメント欄におよせください。みなさんのご投票お待ちしています!