「道の駅」が多い都道府県ランキングTOP47! 1位は「北海道」!【2021年版】

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 ドライバーの休憩施設であると同時に、それ自体が観光スポット化している「道の駅」。2021年6月11日時点では全国に1000カ所以上設置されており、旅行先でよく訪れる、という人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回は、国土交通省が公開している「『道の駅』一覧」をもとに、「道の駅の数が多い都道府県」をランキング形式で紹介します。なお、このデータは2021年6月11日時点のものとなっています。最も道の駅が多い都道府県はどこなのか、さっそく結果を見ていきましょう。

(出典:国土交通省「『道の駅』一覧」

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第3位:長野県(52駅)

 第3位は「長野県」でした。道の駅の数は52駅です。長野県には、ペット同伴OKのテラス席があるカフェ「Cafe 里わ」が人気の「花の駅・千曲川」や、地元の名産である栗を使ったお土産や軽食を楽しめる「オアシスおぶせ」など、オリジナリティあふれる道の駅が多数! 訪問した際はぜひ立ち寄りたいところです。

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第2位:岐阜県(56駅)

 第2位は「岐阜県」でした。道の駅の数は56駅です。岐阜県は全国トップクラスの森林率を誇る自然豊かな県。そんな岐阜県の道の駅では自然の雄大さを感じられるところも多く、美しい山々と清らかな飛騨川に囲まれた「ロック・ガーデンひちそう」は、心があらわれるフォトジェニックな場所となっています。また、「池田温泉」では名前の通り足湯につかりながらゆったりと過ごすことができたり、「おばあちゃん市・山岡」では直径24mの巨大木製水車を眺められたりと、ここだけの体験を楽しめます。

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第1位:北海道(129駅)

 そして第1位は「北海道」でした。道の駅の数は、なんと129駅! 全国の道の駅の約10%が集中する道の駅のメッカともいえる場所です。そんな北海道には、ひまわり畑や露天風呂を楽しめる「サンフラワー北竜」や、オホーツク海や知床半島といった壮大な自然の景観を楽しめる「流氷街道網走」など、バラエティに富んだ道の駅がいくつもあります。北海道をドライブする際には、道の駅に寄るのをお忘れなく!

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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