「カレー」がおいしいと思う国ランキングTOP12！　「日本」抑えた1位は？【2021年最新投票結果】

　12月4日から12月10日までの間、ねとらぼ調査隊では「どこの国のカレーが一番好き？」というアンケートを実施しました。

【カレー】どこの国のカレーが一番好き？【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊

　今や日本の国民食のひとつともいわれる「カレー」。子どもの頃、給食や夕飯のメニューがカレーだったら嬉しかった、という人も多いのではないでしょうか。インド発祥のカレーは現在、世界各国でそれぞれの特色を生み出しており、本場インドや日本のものよりも好きなカレーがある人もいるはず。　そこで今回は「どこの国のカレーが一…

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　投票対象は全12カ国となります。カレーがおいしいと思う国が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで国名を教えてもらいました。

　今回のアンケートでは計941票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！　それでは投票結果を見ていきましょう。

第3位：インド

　第3位はカレー発祥の地といわれる「インド」です。インドカレーは北インドと南インドで味や特徴が異なります。北インドのカレーは「バターチキンカレー」が代表的なメニューで、牛乳などの乳製品を使ってとろみのあるカレーに仕上げており、ご飯と一緒に食べるとおいしいです。南インドのカレーは辛口のスープ状に仕上げてココナッツミルクの風味を味わえるカレーで、ナンとよく合います。

第2位：日本

　第2位はおなじみの「日本」のカレーです。家庭では固形のルーを使ったとろみの強いまろやかなカレーが定番となり、味付けや辛さを何段階にも調整できます。具材として入れる肉や野菜もバリエーションが多く、お店でもさまざまなメニューを食べることできますよね。「カレーパン」や「カレーうどん」など、独自のアレンジメニューが多いのも日本ならではといえるでしょう。

第1位：スリランカ

　第1位は「スリランカ」です。スリランカは南インドに近いこともあり、辛口スパイシーでスープ状のカレーが主流となっています。ココナッツミルクをふんだんに使用しており、具材はチキンやマトンに加えて魚介を使用するのも特徴。スリランカの朝食の定番「インディアーッパ」と一緒に食べるのもおいしいですね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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