あなたが好きな「ご当地キャラ」がいる都道府県はどこ?【人気投票実施中】

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 地域の文化や特産品などをアピールするためのシンボルマスコット「ご当地キャラ」。広報活動に加え、グッズの販売や地域イベントへの参加など、ご当地キャラはさまざまな場面で活躍しています。

 そこで今回は「ご当地キャラが好きな都道府県はどこ?」というアンケートを実施します。あなたのイチオシのご当地キャラがいる都道府県を、ぜひ教えてください! まずは編集部がピックアップした3県を代表的するご当地キャラを紹介します。

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山形県

 山形県のご当地キャラとして有名なのは、「きてけろくん」と「ペロリン」です。「きてけろくん」は、山形弁で「来てください」という意味の「来てけろ」が名前の由来となっています。山形県の形を模した横顔に、県の特産品であるサクランボのブローチを付けた麦わら帽子を身につけ、手には旅行かばんを持っています。

 三角形の生物「ペロリン」は輪郭が山形県の山の形で、口は県内を流れる最上川を表しています。県内のおいしい農産物に目がない食いしん坊で、逆立ちが得意です。

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千葉県

 千葉県といえば、2010年代のご当地キャラブームを支えた船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」が有名ですね。個人制作のキャラクターにつき千葉県や船橋市から公認は受けていませんが、全国的なイベントやテレビ番組で活躍しています。

 ちなみに千葉県公認のご当地キャラは、横向きの立ち姿が千葉県の形になっている「チーバくん」です。JR東日本「Suicaのペンギン」を手がけた坂崎千春さんのデザインで、かわいらしい見た目が特徴です。

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奈良県

 奈良県のご当地キャラは、平城遷都1300年記念事業の公式マスコットキャラから奈良県公認のキャラに昇格した「せんとくん」が有名です。鹿の角が生えた子どものお坊さんという独特のデザインは当初は不評の声もありましたが、全国的な知名度が高まるにつれ一躍人気者に。

 民間の調査機関「日本リサーチセンター」が2021年に公表した認知度調査では、くまモン、ふなっしーに次いで第3位にランクインするなど、今や古都・奈良になくてはならないキャラとして活躍しています。

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ご当地キャラが好きな都道府県はどこ?

 「山形県」「千葉県」「奈良県」の3県のご当地キャラを紹介しました。投票対象は全47都道府県となります。また、イチオシのご当地キャラがいれば、ぜひコメントで教えてください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

画像は「Amazon.co.jp」より引用

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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