【機動戦士ガンダム】あなたが操縦してみたい「ファーストガンダム」のMS・MAはなに?【2022年版人気投票実施中】
ガンダムやザクを始めとした、さまざまなモビルスーツ(MS)やモビルアーマー(MA)が登場するテレビアニメ「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)。連邦軍・ジオン軍それぞれに多種多様でカッコいい機体が多く、自分もパイロットとして乗ってみたいと憧れた人は少なくないのではないでしょうか。
そこで今年もねとらぼ調査隊では、「あなたがファーストガンダムで乗ってみたいMS・MAは?」というアンケートを実施します。あなたがぜひとも操縦してみたいと思う機体にご投票ください。それではまず、作中に登場する5機のMSを紹介しましょう!
ガンダム
MSの技術と運用面で大きく差をつけられた連邦軍が、ジオン軍に対抗すべく独自に開発したMSです。ザクを凌駕する機動性と出力を持っているほか、ビーム・ライフルの威力はザクを一撃で破壊するほど。その性能は、ジオン軍のエースパイロットである“赤い彗星”シャア・アズナブルをして「連邦のモビルスーツは化け物か」と言わしめました。
ザク
ジオン軍の主力MS。連邦軍との開戦に備えて開発され、まだMSによる戦法が確立されていなかった一年戦争開戦初期において大きな戦果を挙げ、その後も数多くの機体が活躍しました。エースパイロット専用機などのバリエーションも多く製造され、中でも“赤い彗星”の異名通り、赤く塗装されたシャア専用機は通常の3倍のスピードを誇るとされています。
グフ
戦死したガルマ・ザビの仇討ちをさせるため、兄であるドズル・ザビがランバ・ラルに支給したジオン軍の地上用MSです。ザクの欠点や機動性の低さなどを改善。さらに連邦軍のMSとの戦闘を想定し、白兵戦用の武装が多く搭載されています。ランバ・ラルの「ザクとは違うのだよ」というセリフでも有名ですね。
ドム
オデッサの基地司令マ・クベを支援するため、キシリア・ザビが“黒い三連星”とともに配備したジオン軍の新型MS。特殊なエンジンを足に搭載することでホバー走行が可能になっており、どっしりとしたフォルムとは裏腹に高い機動性を誇ります。のちにザクに代わる主力MSとなり、宇宙戦用のリック・ドムも製造されました。
ジオング
ジオン軍の最終兵器とも言えるMS。ニュータイプ専用MA・エルメスのサイコミュを基に開発された機体で、体中に搭載されたメガ粒子砲によるオールレンジ攻撃が強力です。シャアの搭乗時はまだ開発中だったにもかかわらず、ガンダムと激闘を繰り広げました。
まとめ
ここまでテレビアニメ「機動戦士ガンダム」に登場した5機のMSを紹介しました。なお、選択肢には「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)に登場する25機のMS・MAを用意しています。
コアブースターやGファイターなど戦闘機に分類される機体や戦艦、アニメ作中に登場しないMSVの機体、後年制作された「THE ORIGIN」の機体などは含めていませんが、もし選択肢以外の機体に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に機体名と投票理由をお書きください。
ほかにも各機体の好きなポイントや、操縦したらどんな武器を使ってみたいかなどの想像膨らむコメントなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!