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第2位:青森県(1.13校)

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解説

 同率での第2位で青森県がラインクインしました。15歳以下1000人あたりの中学校数は1.13校です。青森県全体では157校あり、15歳以下の人口が13万9272人。2021年には2校が統合されました。また、弘前市には国立の弘前大学教育学部附属中学校が置かれています。

 青森県では中等教育の多様化推進のため、中高一貫教育の選択が可能。県立三本木高等学校において、公立学校としては県内初の併設型中高一貫教育を実施しています。

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第2位:和歌山県(1.13校)

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解説

 同じく第2位は和歌山県でした。15歳以下1000人あたりの中学校数は1.13校。和歌山県全体では128校あり、15歳以下の人口が11万3377人です。中学校数が最も多かったのは昭和24年の215校。生徒数の減少に伴い、小中高それぞれの学校数も減少傾向にあります。

 現在和歌山県では、義務教育9年間を通した学習指導やスクールプランに基づいた学校経営、自己学習の促進などの施策により、子どもたちの学力向上を目指しています。

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