外食で寿司をよく食べるようになった都市ランキングTOP30! 第1位は高知市!【2010〜2020年データ】

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 日本の食文化を支えている寿司。高級なお寿司からお手軽な回転寿司まで、1人でもファミリーでも気軽に食べられる身近な食事です。今回は総務省の「家計調査」を基に、2010年~2020年にかけて「外食で寿司をよく食べるようになった都市ランキング」をお届けします。

 ランキングは二人以上の世帯を対象とし、2010年から2020年にかけて寿司への年間支出額が増加した政令指定都市と県庁所在地を順位化。相模原市はデータがないため除外、新宿区の代わりに東京都区部を順位化しています。

 それではTOP3から見ていきましょう。

(出典元:e-Stat「家計調査」

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第3位:鳥取市

 第3位は鳥取市です。2010年から2020年にかけて、寿司の年間支出額は4264円増加。2010年は1万1397円で51都市中38位でしたが、2020年は1万5661円で11位へと上昇しています。

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第2位:静岡市

 第2位は静岡市です。2010年から2020年にかけて、寿司の年間支出額は4547円増加。2010年は1万3253円で51都市中29位でしたが、2020年は1万7800円で3位へと上昇。東海地方は全体的に寿司への支出額が高い傾向にあり、2020年時点では岐阜市が4位、名古屋市が15位、津市が19位となっています。

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第1位:高知市

 第1位は高知市です。2010年から2020年にかけて、寿司の年間支出額は9011円増加。2010年は1万82円で51都市中42位でしたが、2020年は1万9093円で1位へと上昇しています。2020年の支出額は2位の金沢市(1万8152円)を1000円ほど上回る結果となりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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