「今月作ったプラモ晒そうぜ」9月の月間TOP10! 「カッコよすぎる量産型MS」「電飾されたハングドマン」などハイクオリティーな作品たち

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 月初と月末に、モデラーたちの間で大きな盛り上がりを見せているハッシュタグ「#今月作ったプラモ晒そうぜ」。モデラーたちが投稿した力作のプラモデルが、毎月のように注目を集めています。

 今回の記事では、2020年9月にハッシュタグ「#今月作ったプラモ晒そうぜ」付きで投稿されたツイートを紹介。どんな作品が注目を集めていたのでしょうか?

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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オリジナルカラーのアルトロンガンダム

 最初に紹介するのは、砂やなぎさん(@y0kJIfDsBheOu8Q)が制作した、OVA「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」版のアルトロンガンダム。

 ベースとなったアルトロンガンダムはグリーンを基調としたカラーリングですが、こちらは薄いブルーとパープルが基調となった独自のカラーリングで、どこか神々しさを感じる仕上がりに。頭部やドラゴンハングといった特徴ある部位はそのままに、砂やなぎさんのオリジナリティーが加わった力作です。

 ご本人のリプライでは作業工程の写真も掲載されており、ベースとなったアルトロンガンダムからカラーリングが施される前の状態までが確認できます。

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カッコよすぎる量産型MS

 続いて紹介するのは、shinshinさん(@texasfactory)が制作した、アニメ映画「機動戦士ガンダムF91」に登場する、量産型MSのデナン・ゲー。

 モデル全体がCGかと見間違えるレベルの完成度で、徹底的につや消しされたマット感がたまらない仕上がりとなっています。量産型のMSがここまでカッコよくなるとは……!

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これだから面白いんだ、プラモってやつは

 最後に紹介するのは、ウオムラさん(@Uomura)が制作した、ゲーム「アーマード・コアV」に登場するハングドマン。

 機体のダメージ表現と汚れ具合が非常にリアルで、かつ重厚感ある仕上がり。破損部は電飾しているため、より一層と機体の焼け具合がリアルに表現されています。今にも主任の声が聞こえてきそうですね!

 次ページでは、2020年9月にハッシュタグ「#今月作ったプラモ晒そうぜ」を付けて投稿されたツイートのRTランキング(2020年10月1日15時時点)を紹介していきます。

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