30代が選んだ「引っ越したい東京23区」ランキング！　1位は「港区」！【2022年最新投票結果】（1/6）

第3位：江東区

　第3位には3つの区がランクイン。1区目は「江東区」でした。得票率は6.5%です。青海や有明といったウォーターフロントには、タワーマンションや大型商業施設が立ち並び開発が進んでいるエリアです。一方で、夢の島など自然豊かな地域もあります。東京湾岸の夜景は美しく、夏に開かれる「江東花火大会」も魅力。「東京ビッグサイト」が立地しているのもポイントです。

第3位：目黒区

　第3位の2区目は「目黒区」でした。得票率は6.5%です。中目黒や自由が丘、学芸大学などの洗練されたスポットが人気を集めています。目黒川沿いの桜など、美しい街並みが魅力的です。閑静な住宅街が多く、災害に強いエリアだといわれています。渋谷をはじめとした都心だけではなく、横浜方面にアクセスしやすい点も特徴です。

第3位：千代田区

　第3位の3区目は「千代田区」でした。得票率は6.5%です。皇居や国会議事堂、最高裁判所など日本の中枢を担う機関が集まるエリア。行政・政治・司法の中核でありながら、大手企業の本社が多く立地していることからも日本経済の中心地ともいえます。番町などの日本屈指の高級住宅街がある一方で、御茶ノ水や神保町などの学生街や、サブカルチャーの町・秋葉原もみられるエリアです。

第2位：世田谷区

　第2位は「世田谷区」でした。得票率は8.9%です。東京23区で最大規模の人口を誇ります。下北沢や三軒茶屋など人気の高いエリアから、成城や等々力といった高級住宅街も擁する区です。全体的に閑静で住みやすく、都心への通勤・通学にも便利。「駒沢オリンピック公園」や「等々力渓谷公園」をはじめとした自然豊かな公園も点在しています。

第1位：港区

　第1位は「港区」でした。得票率は15.0%です。虎ノ門や新橋、汐留といったオフィス街から、麻布や白金台などの高級住宅街が広がるエリア。青山や六本木、お台場などの商業エリアも擁しています。IT企業や外資系企業が多く立地しており、23区では住民1人当たりの所得が最も高い点も特徴。駐日大使館が多く国際色豊かな一面もあります。区民の約8%が外国人です。

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