新型コロナウイルスの流行に伴い、キャッシュレス化の進行が加速する日本。電子マネーなどを使う機会が増え、小銭を使う機会が少なくなっているのではないでしょうか。
日本では紙幣を日本銀行が発行し、硬貨(貨幣)は政府が発行しています。現在使用されている硬貨は6種類。日本銀行の統計データをもとに、2021年12月時点で流通枚数が多い硬貨をランキング形式で見てみましょう。
第2位:10円硬貨(193億枚)
第2位は「10円硬貨」で、流通枚数は約193億枚でした。現在使われている10円硬貨は青銅製で、1959年(昭和34年)から発行されています。1990年代までは右肩上がりに流通量は増えましたが、そこからは高止まりし、2000年代後半から徐々に流通量を減らしています。
第1位:1円硬貨(371億枚)
第1位は「1円硬貨」で、流通枚数は約371億枚です。純アルミニウム製の現在使われている1円硬貨は、1955年(昭和30年)に発行が開始されています。
3%の消費税が導入された1989年(平成元年)から一気に流通量を増やし、2000年前後にピークとなりました。その後は徐々に流通量を減らし、直近は5年連続で流通量を減らし続けています。
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