1970年代のフォーク・ニューミュージックシーンを席巻したバンド・アリス。1972年デビュー後に、下積みを経て1977年に大ブレイク。日本武道館などの大ホールで何度もコンサートを開くなど、精力的に活動していました。
その後の活動休止を経て、メンバー全員が還暦となる2009年に活動再開。2019年には70歳を迎えた3人がコンサートツアーを敢行するなど、年を重ねた今でも目覚ましい活躍を続けています。
そこで今回は「『アリス』のシングルで好きなのは?」という人気投票を実施します。よく聴いている曲、思い出に残っている曲などにぜひ投票してくださいね。以下では、編集部がピックアップした3曲を解説しています。
走っておいで恋人よ
1972年リリースのデビュー曲で、この曲からアリスの歴史が始まりました。この当時、ドラムの矢沢透さんは正式にグループ入りしておらず、堀内孝雄さんと谷村新司さんのツインボーカルとアコースティックギター、ピアノやストリングスが絶妙なハーモニーを奏でています。
作詞・作曲は谷村さんで、その後のソロ活動で披露した優しくも叙情的な世界観を彷彿とさせます。当時のフォークブームを思い起こすことができ、今聴くとさらに新鮮な気持ちにさせてくれる昭和の名曲のひとつです。
冬の稲妻
アリスの代表曲のひとつで、1977年リリースのシングル。デビューから長い下積みを経て、ようやく世にその名を知らしめた記念ともいえる曲です。
1978年には、グループ初のオリコンベスト10入りを果たしました。谷村さんの焦がれるような歌詞と、堀内さんの力強いメロディが相乗効果を奏で、ノリのよいニューミュージックに仕上がっています。
チャンピオン
1978年リリースの「チャンピオン」は、アリスの曲の中で最も売れたシングルとされています。オリコンでも初めて1位を獲得し、多くの人が耳にする大ヒット曲に。
楽曲に登場する主人公は、元東洋ミドル級チャンピオンのカシアス内藤さんがモデルとされます。曲調は、激しいボーカルとアップテンポなスピード感を持つロックテイストで、作詞・作曲を担当した谷村さんの多才さが垣間見れる一曲でしょう。
「アリス(フォークグループ)」のシングルで好きなのは?
ということで、アリスのシングル曲の中から3曲をピックアップして紹介してきました。下のアンケート欄から、あなたが最も好きなアリスのシングル曲にご投票ください! 選択肢に投票したい楽曲がないという人は「その他」に投票の上、コメント欄に楽曲名をお寄せください。
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