茨城県民が選ぶ「首都圏で住みたい街(駅)」人気ランキングTOP10! 1位は「つくば」!【2022年データ】

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 首都圏(1都4県)の住みやすい駅と街を集計した「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」が発表されました。その中から今回は、茨城県に住む20歳~49歳の男女へのWebアンケートによる「茨城県民が選ぶ首都圏で住みたい街(駅)ランキング」の結果を見てみましょう。

【出典】SUUMOリサーチセンター「SUUMO住みたい街ランキング2022 首都圏版」

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第3位:研究学園

画像は「写真AC」より引用

 第3位は「研究学園」です。科学の街として有名となった「つくば」の副都心部として開発され、つくば市新庁舎が移転するなど注目を集めています。駅からはつくばエクスプレスに乗ることができ、都心への移動もスムーズに行なえます。街もきれいに整備されていて、緑も豊かで子どもが育てやすいエリアとして人気が高まっています。関東最大級の広さを誇る「イーアスつくば」や「コストコ つくば倉庫店」など、大型商業施設があり買い物には困りません。

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第2位:水戸

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「水戸」です。江戸時代から県の行政、経済などの中心地として栄えた街で、駅にはJRの常磐線、水戸線や鹿島臨海鉄道大洗鹿島線などが乗り入れています。さまざまなイベントが行われる日本三名園の「偕楽園」など自然も豊か。水戸藩主だった徳川光圀を取り扱った「水戸黄門」が有名で、毎年8月には「水戸黄門まつり」を開催しています。名産品としては藁で包んだ水戸納豆や、老舗の「中川楼」を始めとした、おいしいうなぎを食べることのできるお店も数多くあります。

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第1位:つくば

画像は「写真AC」より引用

 第1位は「つくば」です。つくばエクスプレスが開通したことで、秋葉原まで最速45分のアクセスとなり、都心への通勤や通学でも人気のエリアに。住宅地はきれいに整備され、筑波山などの自然も豊かで過ごしやすい場所となっています。JAXA 筑波宇宙センターなどの研究機関もあり、科学を体験できるツアーも多く開催されます。ラーメン店が多く営業していて激戦区としても知られ、さまざまな味を楽しむことができるのも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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