「水曜どうでしょう」で一番好きな国内企画はなに?【2022年版人気投票実施中】

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 北海道テレビが制作する「水曜どうでしょう」は、大泉洋さんと「ミスター」こと鈴井貴之さんが、ロケ担当のディレクター陣と共に過酷な旅をしたり、釣り対決を行ったりするバラエティー番組。2002年にレギュラー放送は終了していますが、いまなお不定期で新作が制作されるなど、根強い人気を誇っています。

 そこで今回は、「『水曜どうでしょう』で一番好きな国内企画はなに?」というテーマでアンケートを実施します。数ある企画の中から、あなたが好きなものに投票よろしくお願いします! それでは今回は、数々の名物企画から3本を紹介します。

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サイコロの旅シリーズ

画像は「HTBオンラインショップ」より引用

 「水曜どうでしょう」を代表する企画のひとつが「サイコロの旅」。あらかじめサイコロの6つの目に行き先と移動手段を設定しておき、サイコロを振って出た目の行き先に移動、ということを続け、タイムリミットまでにゴールとなる北海道内にたどり着けるか挑戦する、という企画です。

 移動手段は深夜バスやフェリー、電車など公共交通機関の利用が基本ですが、ヘリコプターで移動したことも。なぜか四国や九州などの目を出してしまう運の悪さによって、鈴井さんが「ダメ人間」と番組内で呼ばれるきっかけにもなりました。

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原付シリーズ

画像は「HTBオンラインショップ」から引用

 「原付シリーズ」は、“カブ”ことスーパーカブに乗って目的地までひたすら走る企画。出演陣はカブにまたがり、ディレクター陣は車で追走するため、走行中は出演者の顔がほとんど映りません。大泉さんがカブを暴走させてしまった「だるま屋ウィリー事件」は、“水曜どうでしょう”の歴史の中でも有名なエピソードですよね。

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対決列島 〜甘いもの国盗り物語〜

画像は「HTBオンラインショップ」から引用

 ディレクター・藤村忠寿さんと、大泉さんの所属する「TEAM NACS」のメンバーである安田顕さんがチームを組み、鈴井さんと大泉さんに早食い対決を挑む「対決列島~甘いもの国盗り物語~」。北海道から鹿児島まで日本全国を縦断しながら、甘いものを主体としたその土地の名物で早食い対決をする、というシンプルな企画ながら、全10回と大ボリュームの内容です。

 中でも伝説ともいえるのが、「安田さんリバース」でおなじみの牛乳早飲み対決。口や鼻から牛乳をこぼしながらも頑張り続ける安田さんの姿とその顛末は、何度見ても笑いを誘います。

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「水曜どうでしょう」で好きな国内企画は?

 「水曜どうでしょう」で放送された企画の中から、3つの企画を紹介しました。このほかにも、シェフに扮した大泉さんが料理をおみまいする「シェフ大泉シリーズ」や、お遍路巡りに挑む様子を克明に映した「四国八十八カ所シリーズ」など、たくさんの面白い企画がありましたよね。

 今回のアンケートでは、国内で行われた24の企画を選択肢に用意しています。初期に放送されていた企画など、選択肢にないものに投票したい場合は、「その他」に投票のうえコメント欄で企画名を書き込んでください。好きな場面や言葉などのコメントとともに、ご投票お待ちしています!

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