2020年の国勢調査によると、神奈川県全体の人口密度は3823.2人/平方km。そんな神奈川県には33の市町村があり、政令指定都市の横浜市・川崎市・相模原市には行政区も置かれています。このなかで、人口密度が高い街はいったいどこなのでしょうか?
そこで今回は、総務省統計局による2020年の国勢調査のデータをもとに「神奈川県で人口密度の高い市区町村ランキング」を紹介します。
(出典:総務省統計局「令和2年国勢調査」)
第3位:横浜市南区(1万5664.6人/平方km)
第3位は「横浜市南区」でした。人口密度は1万5664.6人/平方kmです。
横浜市南区は、横浜市に設置されている行政区のなかでは2番目に面積の小さい区。横浜市のほぼ中央に位置しており、中心部を流れる大岡川沿いは桜並木があることから、市有数の桜の名所としても知られています。南区によると、隣接する中区との境にある大岡川と中村川に挟まれたエリアが、特に人口密度が高い区域となっているようです。
第2位:川崎市幸区(1万7094.8人/平方km)
第2位となったのは「川崎市幸区」。人口密度は1万7094.8人/平方kmです。
川崎市の南東部に位置する幸区は、川崎市に設置されている行政区の中では最も小さい区で、2022年1月時点の面積は10.01平方km。また、2020年の国勢調査における人口は約17万人となっています。隣接する川崎区との間には川崎駅があり、駅直結の商業施設・ラゾーナ川崎プラザが幸区内に立地しています。
第1位:川崎市中原区(1万7888.9人/平方km)
そして第1位は「川崎市中原区」でした。人口密度は1万7888.9人/平方kmです。
川崎市のほぼ中央に位置する中原区は、川崎市の行政区の中では最も人口が多い区。2020年の国勢調査時点では約26万人が生活しており、川崎市の人口の約17%が集中しています。区内には東急線やJR線の通る「武蔵小杉駅」があり、大規模な再開発が継続して行われていることから、人口は増加傾向。また中原区の面積は2022年1月時点で14.74平方kmと幸区に次ぐ小ささのため、人口密度が高まっていることがうかがえます。
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