「ジブリ映画」で一番何度も見た作品は?【2022年版・人気投票実施中】
多くの人に愛される「スタジオジブリ」のアニメ作品は、何度繰り返し見ても新しい魅力を発見できるのが良いところ。「一番好きな作品」と「一番繰り返し見た作品」が、必ずしも一致しないというのもよくある話です。
そこで今回は、「ジブリ映画で一番何度も見た作品は?」というテーマでアンケートを実施します。それぞれが思い出のジブリ作品を持っていると思いますが、ここでは「何度も見た」という人が特に多い3つの作品を解説します。
となりのトトロ
1988年公開の「となりのトトロ」は、昭和30年台の日本を舞台に、サツキとメイの姉妹とふしぎな生き物・トトロとの触れ合いを描いた作品。わくわくするような夢と冒険だけでなく、子ども時代の不安に揺れ動く気持ちまでを繊細に詰め込んだ物語は、それこそ幼児から大人まで何回見ても楽しめます。
魔女の宅急便
1989年公開の「魔女の宅急便」は、特に女性ファンが多い作品として知られています。13歳の見習い魔女であるキキが新しい環境に身を置き、とまどいながらも成長していく様を自分と重ねた人も多いことでしょう。荒井由実(松任谷由実)さんのオープニング・エンディングテーマも印象に残る、青春の名作です。
天空の城ラピュタ
1986年公開の「天空の城ラピュタ」は、ジブリ映画の人気ランキングでも常に最上位に並ぶ作品です。王道のボーイ・ミーツ・ガールでありながら、魅力的なキャラクター、美しい映像、そして何度見ても心揺さぶられるストーリーは見る人の心をつかんで話しません。DVDやBlu-rayを所有している人はもちろん、テレビ放送されるたびについつい見てしまう、という人も多いはず。
「ジブリ映画」で一番何度も見た作品は?
このほかにも、「風の谷のナウシカ」「千と千尋の神隠し」「もののけ姫」など、挙げればキリがないほどの名作がそろっているジブリ作品。あなたが一番何度も見た作品について教えてください!