現役時代は恵まれた資質を持ちながらもなかなか勝利をあげられず、“稀代のシルバー&ブロンズコレクター”と呼ばれた「ステイゴールド」。しかし、引退レースとなった「香港ヴァーズ」では日本生産馬初となる海外G1優勝を果たしたほか、引退後は三冠馬も輩出するなど優秀な種牡馬として活躍し、日本競馬の歴史と多くの競馬ファンの記憶にその名を刻みました。
そこで今回は「ステイゴールド産駒で好きなG1勝利馬は?」というアンケートを実施します。数多くのG1勝利馬を輩出している中で、あなたが最も好きな馬を教えてください。まずは、ステイゴールド産駒の中から3頭をピックアップして紹介しましょう!
ドリームジャーニー
ドリームジャーニーは、2006年から2011年にかけて活躍した牡馬。全弟には後述のオルフェーヴルがいます。通算で31戦9勝の成績を残し、朝日杯フューチュリティステークスや宝塚記念、有馬記念などを制しました。
中でも朝日杯フューチュリティステークスを制した2006年には最優秀2歳牡馬に選出。さらに、2009年には春秋グランプリ連覇を含む重賞3勝の好成績が評価され、最優秀4歳以上牡馬にも選出されるなど大活躍しました。
オルフェーヴル
オルフェーヴルは2010年から2013年にかけて活躍した牡馬です。先述の通り、ドリームジャーニーの全弟であり、母・オリエンタルアート、母の父・メジロマックイーンという血統。通算で21戦12勝の成績を残しました。
特に2011年には、2005年のディープインパクト以来6年ぶりとなる史上7頭目のクラシック三冠を達成。さらには有馬記念なども勝利するなど好成績を残し、年度代表馬と最優秀3歳牡馬に選出されています。また、オルフェーヴルは国内だけでなく海外のレースにも挑戦し、あと一歩のところで凱旋門賞制覇に手が届くという活躍を見せてくれました。
ゴールドシップ
ゴールドシップは2011年から2015年にかけて活躍した牡馬。ドリームジャーニー&オルフェーヴル兄弟と同じく、母の父・メジロマックイーンという好配合の血統で知られています。通算では28戦13勝の成績を残しましたが、中でも2012年には、皐月賞と菊花賞を勝利しクラシック二冠を達成。さらに有馬記念にも勝利するなどの好成績で、同年の最優秀3歳牡馬を受賞しています。
そんなゴールドシップといえば、父親譲りの気性の激しさや猛々しい性格で有名。競馬ファンの間では「ゴルシ」という愛称で呼ばれ、「不沈艦」や「猛獣」などとも形容されました。そのようなユニークなキャラクター性やスター性も兼ね備えたゴールドシップは、現在も根強い人気を誇っています。
まとめ
ここまでステイゴールド産駒から3頭を紹介しました。このほかにも、海外G1のクイーンエリザベス2世カップと香港カップを制覇した「ウインブライト」や、中山グランドジャンプ5連覇といった数々の記録を打ち立てた稀代の障害馬「オジュウチョウサン」など、ステイゴールド産駒は記録にも記憶にも残る名馬揃いです。
なお、選択肢には、これまで中央競馬のG1級レースを勝利した経験のあるステイゴールド産駒の競走馬13頭を用意しています。それ以外にもたくさんの産駒がいますので、もし選択肢以外の競走馬に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に馬名と投票理由をお書きください。
また、各競走馬の好きなところや印象に残っているレース展開、エピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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